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2017.11.27
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東栄特産「錦爽鶏」 レシピ審査 豊橋・近藤さん金賞
東栄町特産の鶏肉を使った「チキングルメレシピコンテスト」の最終審査が26日、同町本郷の町食生活支援センターであった。(鈴木泰彦)
町内では「錦爽鶏(きんそうどり)」と名付けられた肉用若鶏を年間90万羽出荷している。
地元消費を拡大して町おこしにつなげようと企画され、町内外から190点の応募があった。2度の審査を経て、12点が最終審査に残った。
この日は審査委員長の鈴木良昌・豊橋調理製菓専門学校長や町内の飲食店主、生産者ら18人が見栄えや味を採点。豊橋創造大短期大学部2年近藤佐喜さん(19)=豊橋市北山町=の「もも肉のヘルシートマト煮」が金賞に選ばれた。
コンテスト参加は初という近藤さんは「大好きなトマトを使ってみました。これを励みに調理に打ち込みます」と笑顔を見せた。
村上孝治町長は「鶏肉の可能性を実感した」と話し、町内の飲食店で入賞レシピのメニュー化も検討するという。
(2017年11月27日 中日新聞朝刊三河版より)
■関連大学はこちら
・ 豊橋創造大学短期大学部
町内では「錦爽鶏(きんそうどり)」と名付けられた肉用若鶏を年間90万羽出荷している。
地元消費を拡大して町おこしにつなげようと企画され、町内外から190点の応募があった。2度の審査を経て、12点が最終審査に残った。
この日は審査委員長の鈴木良昌・豊橋調理製菓専門学校長や町内の飲食店主、生産者ら18人が見栄えや味を採点。豊橋創造大短期大学部2年近藤佐喜さん(19)=豊橋市北山町=の「もも肉のヘルシートマト煮」が金賞に選ばれた。
コンテスト参加は初という近藤さんは「大好きなトマトを使ってみました。これを励みに調理に打ち込みます」と笑顔を見せた。
村上孝治町長は「鶏肉の可能性を実感した」と話し、町内の飲食店で入賞レシピのメニュー化も検討するという。
(2017年11月27日 中日新聞朝刊三河版より)
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