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お知らせ 2023.03.25
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鈴鹿医療科学大が教育分野で連携協定 四日市の海星中・高と
鈴鹿医療科学大(鈴鹿市)は24日、海星中学・高校(四日市市)と教育分野の連携協定を結んだ。同様の協定は7校目。大学は教員の出張講義や生徒を招いた模擬実習をし、進路選択を控える中高生らへのアピールを狙う。
海星中学・高校は2021年度から女子を受け入れて共学になり、看護系学科を中心に女子学生の割合が大きい鈴鹿医療科学大が協定締結を打診していた。
鈴鹿医療科学大で同日、調印式があり、豊田長康学長が「地元に医療、福祉、健康の専門職を供給することが本学の役割。中高生が大学を選択する前から医療などに理解を深めてもらえる」と期待した。
服部芳尚校長も、海星中学・高校の共学化や運動部の活躍に触れ、「スポーツトレーナーや看護師を希望する生徒がたくさんおり、(協定締結は)夢の実現に有利になる」と述べた。(片山健生)
(2023年3月25日 中日新聞朝刊鈴鹿亀山版より)
海星中学・高校は2021年度から女子を受け入れて共学になり、看護系学科を中心に女子学生の割合が大きい鈴鹿医療科学大が協定締結を打診していた。
鈴鹿医療科学大で同日、調印式があり、豊田長康学長が「地元に医療、福祉、健康の専門職を供給することが本学の役割。中高生が大学を選択する前から医療などに理解を深めてもらえる」と期待した。
服部芳尚校長も、海星中学・高校の共学化や運動部の活躍に触れ、「スポーツトレーナーや看護師を希望する生徒がたくさんおり、(協定締結は)夢の実現に有利になる」と述べた。(片山健生)
(2023年3月25日 中日新聞朝刊鈴鹿亀山版より)