お知らせ 2019.05.27
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本番へ息合わせて 式典音楽隊・3高校

全国植樹祭の本番に向け、合同練習する高校生ら=名古屋市千種区で
3校は県立旭野高、愛工大名電高、中部大春日丘高。参加が決まった2月以降、学校ごとの練習に加え月1回のペースで合同練習をしている。大会イメージソング「と・も・に」や、2016年に県内で開かれた国民文化祭のテーマ曲「愛故知新」などを繰り返し演奏し、生徒同士の息を合わせてきた。
26日の合同練習は愛工大名電中学校(千種区)であり、生徒らは真剣な表情で演奏を重ねた。旭野高音楽部の3年花井保乃夏部長(17)=長久手市=は「2校との初めての共演が全国植樹祭という大イベントで緊張しているが、本番を盛り上げられるように頑張りたい」と力を込めた。 (白名正和)
(2019年5月27日 中日新聞朝刊県内版より)