お知らせ 2021.01.15
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詐欺の手口や対策学ぶ 豊田大谷高 消費者金融業者が講座
豊田市保見町の豊田大谷高校で14日、就職や進学を控えた3年生約200人を対象に、若年層が狙われやすい詐欺の手口や対策を学ぶ金融セミナーが開かれた。
消費者金融業SMBCコンシューマーファイナンスが主催し、名古屋お客様サービスプラザの坂本佑貴主任(37)が講師を務めた。
坂本さんは、知り合いからクレジットカードの名義を貸してほしいと頼まれ、そのまま連絡が取れなくなるトラブルや、アルバイトと称してカードを作らせるなど被害事例を紹介。
詐欺や金融トラブルは「知識があれば簡単に防げる」と話し、金融庁や消費者庁などのホームページで常に最新の詐欺手口を確認することが大切だと訴えた。
進学予定の女子生徒(18)は「大学ではカードなどを使う機会が増える。学んだことを生かし、詐欺に遭わないよう気を付けたい」と話した。(小野開栄)
(2021年1月15日 中日新聞朝刊豊田版より)
消費者金融業SMBCコンシューマーファイナンスが主催し、名古屋お客様サービスプラザの坂本佑貴主任(37)が講師を務めた。
坂本さんは、知り合いからクレジットカードの名義を貸してほしいと頼まれ、そのまま連絡が取れなくなるトラブルや、アルバイトと称してカードを作らせるなど被害事例を紹介。
詐欺や金融トラブルは「知識があれば簡単に防げる」と話し、金融庁や消費者庁などのホームページで常に最新の詐欺手口を確認することが大切だと訴えた。
進学予定の女子生徒(18)は「大学ではカードなどを使う機会が増える。学んだことを生かし、詐欺に遭わないよう気を付けたい」と話した。(小野開栄)
(2021年1月15日 中日新聞朝刊豊田版より)