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夏季県高校野球 Vを報告 中京大中京選手らが知事訪問
7、8月に県内であった夏季県高校野球大会で優勝した中京大中京高校(名古屋市昭和区)の選手らが1日、県公館を訪れ、大村秀章知事に結果を報告した。
主将を務めた印出太一選手(3年)は「良いニュースが少ない中で、見る人に勇気や感動を届けられるようにプレーしたことが勝利につながった」。エースの高橋宏斗選手(同)は、コロナ禍で春夏の甲子園が中止となり、悩んだ経験を「今後の野球人生に生かしたい」と力強く語った。
進路の話題になると、印出選手は強豪大学でプレーすることを明言。プロ注目の高橋選手は進学を基本としながらも「力をつけながら、しっかり考えたい」と話すにとどめた。(鈴鹿雄大)
(2020年9月2日 中日新聞朝刊県内総合版より)
主将を務めた印出太一選手(3年)は「良いニュースが少ない中で、見る人に勇気や感動を届けられるようにプレーしたことが勝利につながった」。エースの高橋宏斗選手(同)は、コロナ禍で春夏の甲子園が中止となり、悩んだ経験を「今後の野球人生に生かしたい」と力強く語った。
進路の話題になると、印出選手は強豪大学でプレーすることを明言。プロ注目の高橋選手は進学を基本としながらも「力をつけながら、しっかり考えたい」と話すにとどめた。(鈴鹿雄大)
(2020年9月2日 中日新聞朝刊県内総合版より)