スポーツ 2024.04.20
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聖カピタニオ女子高 選抜サッカーで初V 瀬戸市長に報告
3月25~29日に埼玉県熊谷市であった選抜高校女子サッカー大会「めぬまカップ」で初優勝した瀬戸市の聖カピタニオ女子高校サッカー部の生徒ら4人が15日、市役所を訪れ、川本雅之市長に報告した。
今回は全国から43チームが参加。同校は決勝戦で宮城県の強豪、常盤木学園高をPK戦で制した。また、キャプテンでキーパーの梅村さん(17)が最優秀選手(MVP)賞を受賞した。
「(PKでは)得意な方に跳ぼうと決めていた。優勝はただただうれしかった」と梅村さん。多田利浩監督(59)は「選手がみんな調子が良く、いける気がしていた」と笑顔を見せた。
週6回、学校や市内のグラウンドで練習している。梅村さんは次の目標を「インターハイのベスト4」と話す。川本市長は「いい結果を残し、ぜひまた報告にきてください」とエールを送った。
(2024年4月20日 中日新聞朝刊なごや東版より)
今回は全国から43チームが参加。同校は決勝戦で宮城県の強豪、常盤木学園高をPK戦で制した。また、キャプテンでキーパーの梅村さん(17)が最優秀選手(MVP)賞を受賞した。
「(PKでは)得意な方に跳ぼうと決めていた。優勝はただただうれしかった」と梅村さん。多田利浩監督(59)は「選手がみんな調子が良く、いける気がしていた」と笑顔を見せた。
週6回、学校や市内のグラウンドで練習している。梅村さんは次の目標を「インターハイのベスト4」と話す。川本市長は「いい結果を残し、ぜひまた報告にきてください」とエールを送った。
(2024年4月20日 中日新聞朝刊なごや東版より)