スポーツ 2024.02.07
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おめでとう! 頑張ったね 岐阜女子高バスケ部の祝勝会
■ウインターカップで準優勝
バスケットボールの全国高校選手権大会(ウインターカップ)で準優勝した岐南町三宅の岐阜女子高校バスケットボール部の祝勝会が5日、同町八剣の中央公民館であり、部員や町関係者ら約50人が出席した。
同大会は昨年末に東京で開催。小島英雄町長から激励金と町マスコット「ねぎっちょ」のストラップなどの記念品を授与され、3年の主将は「準優勝に満足はしていないけど、多くのサポートのおかげで決勝まで戦えた。下級生が思いを継いでくれると思う」とあいさつした。
安江満夫監督(70)は、最後の8分間ほどで21点差から逆転勝利した準々決勝に触れ、「50年や100年に1度の奇跡とも言われたが、部員たちが日々積み重ねてきた努力の結果。必然だった」とたたえた。
小島町長は「町民の喜びであり誇り。日本代表や世界で活躍する選手になってほしい」と述べた。乾杯の後、大会のビデオを見るなどして歓談した。(川添智史)
(2024年2月7日 中日新聞朝刊岐阜近郊版より)
バスケットボールの全国高校選手権大会(ウインターカップ)で準優勝した岐南町三宅の岐阜女子高校バスケットボール部の祝勝会が5日、同町八剣の中央公民館であり、部員や町関係者ら約50人が出席した。
同大会は昨年末に東京で開催。小島英雄町長から激励金と町マスコット「ねぎっちょ」のストラップなどの記念品を授与され、3年の主将は「準優勝に満足はしていないけど、多くのサポートのおかげで決勝まで戦えた。下級生が思いを継いでくれると思う」とあいさつした。
安江満夫監督(70)は、最後の8分間ほどで21点差から逆転勝利した準々決勝に触れ、「50年や100年に1度の奇跡とも言われたが、部員たちが日々積み重ねてきた努力の結果。必然だった」とたたえた。
小島町長は「町民の喜びであり誇り。日本代表や世界で活躍する選手になってほしい」と述べた。乾杯の後、大会のビデオを見るなどして歓談した。(川添智史)
(2024年2月7日 中日新聞朝刊岐阜近郊版より)