お知らせ 2023.09.08
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愛西市の課題 解決策を披露 清林館高生
愛西市が抱える地域の課題解決を目指す「活性化プロジェクト」に参加する清林館高校の生徒が5日、発表会を行った。文理特進、文理選抜の各コースの2年生が地域の課題について調査し、解決策を披露した。市は、生徒から提案されたアイデアを施策として活用できるよう検討を進める。
生徒たちに与えられたテーマは、救命講習の普及▽選挙の投票率向上▽ニセ電話詐欺などの犯罪防止▽ごみ問題-の4つ。投票率の向上に取り組んだ班は、高校や駅などで期日前投票所を設置したり、小中学校や高校で模擬投票をしたりするアイデアを提案した。
またごみ問題を検討した班は、ユーチューブを活用してリサイクルの大切さなどを伝える仕組みづくりを説明した。このほか、ごみの中から使えるものをオークションにかけて落札できるようにするアイデアも出た。ごみの減量について発表した生徒は「難しいが、何とか減量に近づけていきたい」と話した。
(2023年9月8日 中日新聞朝刊尾張版より)
生徒たちに与えられたテーマは、救命講習の普及▽選挙の投票率向上▽ニセ電話詐欺などの犯罪防止▽ごみ問題-の4つ。投票率の向上に取り組んだ班は、高校や駅などで期日前投票所を設置したり、小中学校や高校で模擬投票をしたりするアイデアを提案した。
またごみ問題を検討した班は、ユーチューブを活用してリサイクルの大切さなどを伝える仕組みづくりを説明した。このほか、ごみの中から使えるものをオークションにかけて落札できるようにするアイデアも出た。ごみの減量について発表した生徒は「難しいが、何とか減量に近づけていきたい」と話した。
(2023年9月8日 中日新聞朝刊尾張版より)