お知らせ 2023.04.21
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愛西の課題に若い知恵を 9月の発表会に向け 清林館高で市が説明
愛西市の地域課題解決に取り組むプロジェクトの説明会が18日、同市の清林館高校であり、文理特進コースなど2年生約130人が参加した。
今回は、救急に関する応急手当ての普及▽選挙の投票率向上▽ニセ電話詐欺被害の防止▽ごみ減量対策-の4つをテーマに、市職員らが生徒に課題の概要を説明した。
選挙の投票率をテーマにした教室では、市選挙管理委員会の職員が、以前に比べて低下している投票率の現状や、全国で投票率向上に向けて取り組んでいる例を紹介した。
説明を聞いた男子生徒は「自分自身もいずれ投票する年齢になる。半分以上の投票率があった方がいいと思うので、これから考えたい」と話した。
今後は現地を視察したり、チームに分かれて企画書にまとめたりする作業をした後、9月に発表会が開かれる。(吉田幸雄)
(2023年4月21日 中日新聞朝刊尾張版より)
今回は、救急に関する応急手当ての普及▽選挙の投票率向上▽ニセ電話詐欺被害の防止▽ごみ減量対策-の4つをテーマに、市職員らが生徒に課題の概要を説明した。
選挙の投票率をテーマにした教室では、市選挙管理委員会の職員が、以前に比べて低下している投票率の現状や、全国で投票率向上に向けて取り組んでいる例を紹介した。
説明を聞いた男子生徒は「自分自身もいずれ投票する年齢になる。半分以上の投票率があった方がいいと思うので、これから考えたい」と話した。
今後は現地を視察したり、チームに分かれて企画書にまとめたりする作業をした後、9月に発表会が開かれる。(吉田幸雄)
(2023年4月21日 中日新聞朝刊尾張版より)