お知らせ 2023.04.15
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松阪・三重高生が行政番組出演 市、放送部にアナウンサー委嘱
松阪市内の松阪高校と三重高校の放送部が、行政チャンネルの情報番組「アイウエーブまつさか」の本年度のアナウンサー業務を市から委嘱された。
番組は松阪ケーブルテレビ内で24時間リピート放送されていて、毎時零分から20分間、市内のイベント情報や納税のお知らせなどの行政情報を伝えている。松阪高は2018年度、三重高は19年度から番組のアナウンサーを市職員と持ち回りで務めている。生徒たちは2カ月に1回ほどの周期で登場する。
生徒たちは13日、市役所を訪れ、松阪高放送部の女子生徒(2年)は「高校生の身だが、分かりやすく丁寧に発信できたら」。三重高放送部の男子生徒(3年)は「地域のメディアに出させてもらえるのは貴重な経験。話し方を学びたい」とそれぞれ意気込みを語った。
市職員も4人が新たに委嘱された。現役職員で最年長の松田佳浩・監査委員事務局長(58)は「市民に楽しく見てもらうことを目指したい」と話した。(谷口武)
(2023年4月15日 中日新聞朝刊松阪紀勢版より)
番組は松阪ケーブルテレビ内で24時間リピート放送されていて、毎時零分から20分間、市内のイベント情報や納税のお知らせなどの行政情報を伝えている。松阪高は2018年度、三重高は19年度から番組のアナウンサーを市職員と持ち回りで務めている。生徒たちは2カ月に1回ほどの周期で登場する。
生徒たちは13日、市役所を訪れ、松阪高放送部の女子生徒(2年)は「高校生の身だが、分かりやすく丁寧に発信できたら」。三重高放送部の男子生徒(3年)は「地域のメディアに出させてもらえるのは貴重な経験。話し方を学びたい」とそれぞれ意気込みを語った。
市職員も4人が新たに委嘱された。現役職員で最年長の松田佳浩・監査委員事務局長(58)は「市民に楽しく見てもらうことを目指したい」と話した。(谷口武)
(2023年4月15日 中日新聞朝刊松阪紀勢版より)