お知らせ 2023.03.25
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長久手・栄徳高生 文化祭の収益寄付 市社協へ17万円
長久手市岩作三ケ峯の栄徳高校は17日、文化祭での収益約17万円を同市社会福祉協議会に寄付した。
同校の文化祭は昨年9月16、17日の2日間にわたって開かれた。コロナ禍の影響で中止が続き、開催は3年ぶり。在校生のほか保護者らが訪れた。
今回の寄付金は、生徒たちが運営した焼きそばやワッフル、かき氷といった模擬店の売上金だ。どこに寄付するかは生徒会やクラスの代表者で話し合って決めたという。
目録を手渡した生徒会長の生徒(17)は「コロナ禍で途絶えがちだった学校と地域とのつながりを深めていきたい」とあいさつ。市社協の近藤鋭雄会長(76)は「生活に困っている人に向けた食品などの物資支援に役立てたい」と話した。
(2023年3月25日 中日新聞朝刊なごや東版より)
同校の文化祭は昨年9月16、17日の2日間にわたって開かれた。コロナ禍の影響で中止が続き、開催は3年ぶり。在校生のほか保護者らが訪れた。
今回の寄付金は、生徒たちが運営した焼きそばやワッフル、かき氷といった模擬店の売上金だ。どこに寄付するかは生徒会やクラスの代表者で話し合って決めたという。
目録を手渡した生徒会長の生徒(17)は「コロナ禍で途絶えがちだった学校と地域とのつながりを深めていきたい」とあいさつ。市社協の近藤鋭雄会長(76)は「生活に困っている人に向けた食品などの物資支援に役立てたい」と話した。
(2023年3月25日 中日新聞朝刊なごや東版より)