イベント 2019.10.31
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森の音楽祭 自然保護考える 瀬戸 猿投の森で演奏楽しむ
森の中で演奏を楽しみながら自然環境の保護について考える「森の音楽祭」(中日新聞社後援)が26日、瀬戸市上山路町の猿投の森で開かれた。東海中学校・高校(名古屋市東区)の生徒でつくる東海学園交響楽団の演奏が響き渡り、観客約300人が聞き入った。今年で11回目。
県有林「やまじの森(猿投の森)」の自然保護活動をしている日本山岳会東海支部と瀬戸市、国土緑化推進機構が主催。同市を中心に活動する音楽ユニット「ゆらゆらミルフィーユ」の和太鼓と篠笛(しのぶえ)の演奏もあった。
演奏会後には、小学生以上の約50人が猿投山の山頂を目指してハイキング。森の仕組みなどを学ぶ自然観察会もあった。(平木友見子)
(2019年10月31日 中日新聞朝刊県内総合版より)
県有林「やまじの森(猿投の森)」の自然保護活動をしている日本山岳会東海支部と瀬戸市、国土緑化推進機構が主催。同市を中心に活動する音楽ユニット「ゆらゆらミルフィーユ」の和太鼓と篠笛(しのぶえ)の演奏もあった。
演奏会後には、小学生以上の約50人が猿投山の山頂を目指してハイキング。森の仕組みなどを学ぶ自然観察会もあった。(平木友見子)
(2019年10月31日 中日新聞朝刊県内総合版より)