イベント 2019.05.10
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田植えで和気あいあい 一之宮で名古屋の中学生
愛知淑徳中学校(名古屋市千種区)の2年生が9日、林間研修で訪れている高山市一之宮町の水田で、田植え体験を楽しんだ。
田植え体験は毎年実施しており、13回目。地元民宿の経営者でつくる「飛騨一之宮グリーン体験宿」のメンバー7人が指導に当たった。
生徒281人を2つの班に分け、それぞれ1日ずつ田植えに挑戦。9日は後半組121人がはだしで田んぼに入り、泥まみれになりながらも和気あいあいとコシヒカリの苗を植え付けた。
参加した生徒(13)は「最初は足を直接泥に突っ込むのが嫌だったが、慣れたらだんだん気持ち良くなってきた」と話した。
植えた苗は、水田の所有者が育てて、秋に米を収穫する。米の一部は同校に贈られ、調理実習に使われるという。(横田浩熙)
(2019年5月10日 中日新聞朝刊飛騨版より)
田植え体験は毎年実施しており、13回目。地元民宿の経営者でつくる「飛騨一之宮グリーン体験宿」のメンバー7人が指導に当たった。
生徒281人を2つの班に分け、それぞれ1日ずつ田植えに挑戦。9日は後半組121人がはだしで田んぼに入り、泥まみれになりながらも和気あいあいとコシヒカリの苗を植え付けた。
参加した生徒(13)は「最初は足を直接泥に突っ込むのが嫌だったが、慣れたらだんだん気持ち良くなってきた」と話した。
植えた苗は、水田の所有者が育てて、秋に米を収穫する。米の一部は同校に贈られ、調理実習に使われるという。(横田浩熙)
(2019年5月10日 中日新聞朝刊飛騨版より)