お知らせ 2024.11.20
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自然に触れてSDGs体感 南山中女子部200人 長久手で授業
豊かな自然と触れあいながら持続可能な開発目標(SDGs)への理解を深める授業が、長久手市の愛・地球博記念公園であり、南山中学校(昭和区)女子部の2年生約200人が参加した。
児童生徒の探究学習を支援している名古屋市の一般財団法人などが同校と協力して開いた。森の中での生き物探しや、古文や茶道といった日本文化に親しむ活動など六つのプログラムに、生徒たちは10~20人のグループに分かれて取り組んだ。
公園内の広場では、SDGsの目標の一つ「住み続けられるまちづくりを」にちなみ、花壇づくりを体験。花の手入れをしているボランティアらと一緒にクマやリボンの絵柄になるようパンジーの苗を植えた。
生徒(14)は「何げなく見ている花壇も多くの人がお世話していることが分かり、感謝の気持ちがわいた。家でもガーデニングに挑戦してみたい」と話した。 (籔下千晶)
(2024年11月20日 中日新聞朝刊市民総合版より)
児童生徒の探究学習を支援している名古屋市の一般財団法人などが同校と協力して開いた。森の中での生き物探しや、古文や茶道といった日本文化に親しむ活動など六つのプログラムに、生徒たちは10~20人のグループに分かれて取り組んだ。
公園内の広場では、SDGsの目標の一つ「住み続けられるまちづくりを」にちなみ、花壇づくりを体験。花の手入れをしているボランティアらと一緒にクマやリボンの絵柄になるようパンジーの苗を植えた。
生徒(14)は「何げなく見ている花壇も多くの人がお世話していることが分かり、感謝の気持ちがわいた。家でもガーデニングに挑戦してみたい」と話した。 (籔下千晶)
(2024年11月20日 中日新聞朝刊市民総合版より)