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大成中高 チェコ柔道連と提携 「日本の精神性学んでほしい」

調印式に参加したシュテパーンさん(左から3人目)と足立誠校長(同4人目)ら=一宮市千秋町の大成中学・高校で
チェコから2度目となる留学生を4日から21日まで受け入れる。来日したのは16~17歳の生徒6人とコーチら3人。同校の教室に泊まり込んで柔道の練習に励むほか、日本人の生徒たちと一緒に体育や書道の授業を受けたり、掃除をしたりして日本文化を体験してもらう。
この日、行われた調印式で、オロモウツ柔道連盟の会長のイジー・シュテパーンさん(40)は「日本の柔道は団結力やチームで一つの目標に向かって努力する集中力が素晴らしい。その精神性を学んでほしい」と話した。チェコ女子柔道代表チームの監督も務めるシュテパーンさんによると、チェコでは2016年のリオ五輪の後に柔道人気が急激に高まっているという。
教頭で中学校男子柔道部監督の神谷兼正さん(54)は「留学生は良い練習相手。普段の練習で国際試合の気分が味わえると思う」と話した。(児島恵美)
(2023年12月7日 中日新聞朝刊尾張版より)