お知らせ 2023.09.29
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名古屋中・高が障害理解へ協定 SON・愛知と
スポーツを通じて知的障害のある人とない人の相互理解を深めることを目的に、名古屋中学校・高校(東区)と、公益社団法人スペシャルオリンピックス日本・愛知(SON・愛知、瑞穂区)は27日、パートナーシップ協定を結んだ。
SON・愛知には知的障害のある6歳~50代のアスリート約300人が所属。スポーツを通じて健康増進や社会参加を促している。協定締結により、同校生徒と同世代のアスリートが交流したり、SON・愛知から講師を派遣したりして、共生社会の実現を目指す。10月には同校でテニスの合同練習を予定している。
調印式で同校を運営する名古屋学院の大島信二理事長は「SON・愛知と協定を結べ、大変ありがたい」と述べ、SON・愛知の酒井俊皓(としつぐ)理事長は「生徒らはアスリートと触れ合うことで、いろんな気付きや社会に対する考え方を培ってもらえると思う」と語った。
(2023年9月29日 中日新聞朝刊市民総合版より)
SON・愛知には知的障害のある6歳~50代のアスリート約300人が所属。スポーツを通じて健康増進や社会参加を促している。協定締結により、同校生徒と同世代のアスリートが交流したり、SON・愛知から講師を派遣したりして、共生社会の実現を目指す。10月には同校でテニスの合同練習を予定している。
調印式で同校を運営する名古屋学院の大島信二理事長は「SON・愛知と協定を結べ、大変ありがたい」と述べ、SON・愛知の酒井俊皓(としつぐ)理事長は「生徒らはアスリートと触れ合うことで、いろんな気付きや社会に対する考え方を培ってもらえると思う」と語った。
(2023年9月29日 中日新聞朝刊市民総合版より)