お知らせ 2022.03.02
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ミカワSDGs 地元企業と連携 アイデアを提案 豊橋・桜丘中
東三河の企業や団体と連携してSDGs(持続可能な開発目標)を学んできた豊橋市の桜丘中学校の3年生約80人が1日、同市の桜丘高校でこれまでの成果を発表した。
3年生は後期の総合学習で「SDGsスタートアッププログラム」と題した学習を実践。生徒たちはグループごとに13の企業・団体にインタビューし、SDGsに関連した取り組みを知るとともに、課題解決に向けて中学生の立場からアイデアを提案した。
発表会には、生徒のほか、受け入れた企業や団体の担当者も訪れ、それぞれの発表を講評。NPO法人「ゆずりは学園」と組み、教育問題を発表した都梨晏(といあん)さんは「SDGsは自分に関係ないと思っていたが、考えが変わった。ジェンダーや環境にも興味があるので、自分で調べたい」と話した。
(2022年3月2日 中日新聞朝刊東三河版より)
3年生は後期の総合学習で「SDGsスタートアッププログラム」と題した学習を実践。生徒たちはグループごとに13の企業・団体にインタビューし、SDGsに関連した取り組みを知るとともに、課題解決に向けて中学生の立場からアイデアを提案した。
発表会には、生徒のほか、受け入れた企業や団体の担当者も訪れ、それぞれの発表を講評。NPO法人「ゆずりは学園」と組み、教育問題を発表した都梨晏(といあん)さんは「SDGsは自分に関係ないと思っていたが、考えが変わった。ジェンダーや環境にも興味があるので、自分で調べたい」と話した。
(2022年3月2日 中日新聞朝刊東三河版より)