各キャンパスの魅力紹介

　名古屋キャンパスは、名古屋駅地区ささしまライブに立地する都市型キャンパスです。同エリアに拠点を構える企業や行政とともに「国際歓迎・交流の拠点」をめざすまちづくりを推進しています。この環境を活かし、行政や企業との連携による正課授業や、企業への提案力を競うプレゼンテーション型の学び、ボランティアをはじめとする正課外活動など様々な取り組みが活発に行われています。
　創立の地である豊橋キャンパスは、広大で緑豊かな自然に囲まれ、国の有形文化財に指定された「愛知大学記念館」など70年以上の歴史を体現する建造物や、約70万冊（大学全体では約127万冊）もの蔵書、ラーニングコモンズを有する豊橋図書館が建ち、学術・研究に最適な環境です。地域社会との密接な関わりにより築かれた信頼関係を活かしたフィールドワークを中心にまちに開かれた学びを展開し、地方創生を担う人材を育成しています。