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お知らせ 2026.06.27

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愛知工業大学名電中学校

ロボカップ 狙うは世界一 愛工大名電中・高 2年連続日本代表

世界大会を控え、準備を進める愛知工業大名電中学・高校の生徒たち=千種区で

世界大会を控え、準備を進める愛知工業大名電中学・高校の生徒たち=千種区で

■来月・韓国 2チーム入念準備「自信持って本番に」

 愛知工業大名電中学・高校(千種区)のチームが、7月1日から韓国・仁川であるロボット技術を競う世界大会「ロボカップ2026」に日本代表として出場する。2年連続の快挙で、生徒たちは「自信を持って本番に臨みたい」と、入念に準備を進めている。(酒井博章)

 生徒たちは、ロボットコンテストなどの大会出場を目指す「メカニカルアーツ部」に所属。今回出場するのは14~19歳が対象のジュニアリーグ部門で、自律型ロボットと人が一緒にパフォーマンスする種目「オンステージ」に2チームがエントリーした。プログラム通りに動くロボットを設計・製作する技術とともに、観客を魅了するパフォーマンスをつくり上げる力が問われる種目だ。

 両チームは同種目で東海ブロック大会を勝ち上がり、今年3月の全国大会に出場。現在、高校生3人でつくるチームは、特撮番組「スーパー戦隊シリーズ」から着想を得たロボットを製作。2台が合体し、その後に直立してビームを繰り出すパフォーマンスを披露した。中学生3人のもう1チームは人とじゃんけんし、「あっち向いてホイ」をするロボットを作った。ともにパフォーマンスの独創性などが評価され、世界大会への切符をつかんだ。

 国内でのブロック大会から世界大会まで、部活の顧問といえども大人が助言や指示をすることは禁止されている。本番でトラブルが発生しても、生徒たち自身で解決する必要がある。世界大会を控えた今月中旬、生徒たちは現地への輸送を想定し、ロボットをいったん分解してから、もう一度組み立てられるよう練習を繰り返した。

 合体ロボットを製作したチームの生徒(15)=高校1年=は「子ども時代に好きだったスーパー戦隊のロボットを海外の人にも見てもらいたい」と意欲満々。じゃんけんロボットチームの生徒(14)=中学3年=は「小学生の時からプログラミングに取り組んできた。その力を生かし、優勝を狙いたい」と話した。

(2026年6月27日 中日新聞朝刊市民版より)
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