イベント 2019.05.23
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三里小と鶯谷中Aが将棋団体戦県大会V ねんりんピックも開催
文部科学大臣杯第15回小・中学校将棋団体戦県大会(日本将棋連盟県支部連合会、中日新聞社主催)が19日、JR岐阜駅隣のハートフルスクエアーGで開かれ、三里小と鶯谷中A(いずれも岐阜市)が優勝した。
県内の小中学校25校から73人が出場。同じ学校の3人でチームをつくり、団体戦で競った。優勝チームは、7月に大阪市で開かれる西日本大会に県代表として出場する。
中学校の部で優勝した鶯谷中Aの1年、鈴木二葉さん(13)は「将棋は自分の思い通りに試合を動かせるところが楽しい。他校との対局は刺激になる」と話した。
会場では、60歳以上を対象にした「ねんりんピック」の県代表決定戦もあり、11月に和歌山県で開かれる本大会に出場する3選手が決まった。(鳥居彩子)
◇上位入賞の皆さん
【文科大臣杯】▽小学校 (1)三里小(大塚悠斗、紀平倖佑、大塚堅斗)(2)山王小(洞口泰輝、野登大介、赤羽優太)(3)新宮小(伊東千響、伊東あかり、小山田継努)▽中学校 (1)鶯谷中A(鈴木夏大、神谷拓摩、鈴木二葉)(2)日枝中(野村蒼太、村中亮太、野登周平)(3)精華中(福川悟、川畑太鶴、武藤駿佑)
【ねんりんピック】(1)森巌(美濃加茂)(2)吉川文夫(多治見)(3)小島雅美(各務原)
(2019年5月23日 中日新聞朝刊岐阜総合版より)
県内の小中学校25校から73人が出場。同じ学校の3人でチームをつくり、団体戦で競った。優勝チームは、7月に大阪市で開かれる西日本大会に県代表として出場する。
中学校の部で優勝した鶯谷中Aの1年、鈴木二葉さん(13)は「将棋は自分の思い通りに試合を動かせるところが楽しい。他校との対局は刺激になる」と話した。
会場では、60歳以上を対象にした「ねんりんピック」の県代表決定戦もあり、11月に和歌山県で開かれる本大会に出場する3選手が決まった。(鳥居彩子)
◇上位入賞の皆さん
【文科大臣杯】▽小学校 (1)三里小(大塚悠斗、紀平倖佑、大塚堅斗)(2)山王小(洞口泰輝、野登大介、赤羽優太)(3)新宮小(伊東千響、伊東あかり、小山田継努)▽中学校 (1)鶯谷中A(鈴木夏大、神谷拓摩、鈴木二葉)(2)日枝中(野村蒼太、村中亮太、野登周平)(3)精華中(福川悟、川畑太鶴、武藤駿佑)
【ねんりんピック】(1)森巌(美濃加茂)(2)吉川文夫(多治見)(3)小島雅美(各務原)
(2019年5月23日 中日新聞朝刊岐阜総合版より)