
個性輝く大学へ!
国際関係学科
ここがポイント
グローバル・イシューと多文化共生を見据えて
今、国際社会は混沌の中にあると言っていいでしょう。国際関係学科では、この世界の問題を解決するために、ふたつの見方を学びます。
ひとつは、まさに国家間の関係がどのようなものであるのか、政治・経済・法などを中心に見る見方。 もうひとつは、ある国家がどのような文化的背景をもっているのか、 民族構成や言語、文化の観点からその民族性を考える見方です。
むろん、これらの見方を学んだだけで世界の諸問題がいっきょに解決するわけはありません。 大切なのは、みなさんが大学を卒業した後の努力です。
そのときにこそ大学で学んだことが役に立つ、そんな学科をわたしたちは目指しています。
内容詳細幅広く国際協力・国際交流に貢献できる人材を目指す
今、私たちは、ヒトやモノ、資本や情報が激しく行き交うグローバルな時代を迎えています。 環境問題、経済摩擦、民族紛争など、いずれも特定の国や地域の問題ではなく、「地球市民」の立場から考えなければならない課題(グローバル・イシュー)です。
グローバル化は、私たちの国や地域における日常生活においても進んでいます。「多文化共生」が時代のキーワードになっているのは、そのためです。
国際関係学科では、こうした社会的状況をふまえ、地域または言語によって区分された枠組みではとらえきれない、さまざまな国際関係について学びます。
人と人との関わりを大切にした本物の「多文化共生社会」の実現をめざし、社会や文化に関わる多種多様な科目を用意しています。そして専攻言語である英語はもちろん、その他数種類の言語を選択し、学ぶこともできます。
政府間レベルから草の根レベルの活動まで、幅広く国際協力・国際交流に貢献できる人材となって、世界にはばたいてみませんか?
グローバル化は、私たちの国や地域における日常生活においても進んでいます。「多文化共生」が時代のキーワードになっているのは、そのためです。
国際関係学科では、こうした社会的状況をふまえ、地域または言語によって区分された枠組みではとらえきれない、さまざまな国際関係について学びます。
人と人との関わりを大切にした本物の「多文化共生社会」の実現をめざし、社会や文化に関わる多種多様な科目を用意しています。そして専攻言語である英語はもちろん、その他数種類の言語を選択し、学ぶこともできます。
政府間レベルから草の根レベルの活動まで、幅広く国際協力・国際交流に貢献できる人材となって、世界にはばたいてみませんか?