
個性輝く大学へ!
フランス語圏専攻
ここがポイント
伝統と革新の国、フランスを通して世界を展望する
現在の日本において、外国といえばまずアメリカのことであり、 外国語とはすなわち英語ということになっていて、 フランスとかフランス語といってもあまり親しみがないかもしれません。 しかし、フランスは中世以来、ヨーロッパの文化・文明の中心の一つであり、 今日でもEU(欧州連合)の中核として影響力を発揮し、国際社会の発展に貢献しています。 またフランス語は、国連を始めとする多くの国際機関や、 ファッションやスポーツなどの多彩な分野で共通語として用いられており、ベルギー、スイス、カナダ、西アフリカ諸国等においても公用語となっているのです。 日本からもさまざまな企業がフランス語圏へ進出しています。 今や英語は出来て当たり前の時代、それにプラスしてフランス語を学び、 国際的な舞台で活躍することをめざしてみませんか。内容詳細フランス語とともに、幅広い分野を学ぶ
フランスはヨーロッパ文化の中核として、文学・芸術・思想などの面で日本に刺激を与え続けてきました。
さらに現在、EU(ヨーロッパ連合)形成の推進国として、その影響は政治・外交・経済の分野でも大きくなっています。本専攻は、そうした時流にも目を凝らし、あらゆる側面から光を当てフランス文化の基盤と現状を探究しています。
フランス語を話し、読み、書くための総合的講義と専門研究への準備を1・2年次で終え、3・4年次には歴史社会、政治経済、言語文学、思想文化の4方面からの研究を進めるとともに、より高い水準の語学力を身につけます。
専門分野は、中世から近代までのフランスの国制度・社会史・現代フランス政治、EU経済、フランス語学、古典主義から現代までの文学、文芸理論、芸術論など幅広く、各年次の語学訓練には専任フランス人教員2名が携わっています。
さらに現在、EU(ヨーロッパ連合)形成の推進国として、その影響は政治・外交・経済の分野でも大きくなっています。本専攻は、そうした時流にも目を凝らし、あらゆる側面から光を当てフランス文化の基盤と現状を探究しています。
フランス語を話し、読み、書くための総合的講義と専門研究への準備を1・2年次で終え、3・4年次には歴史社会、政治経済、言語文学、思想文化の4方面からの研究を進めるとともに、より高い水準の語学力を身につけます。
専門分野は、中世から近代までのフランスの国制度・社会史・現代フランス政治、EU経済、フランス語学、古典主義から現代までの文学、文芸理論、芸術論など幅広く、各年次の語学訓練には専任フランス人教員2名が携わっています。