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大学からのイチオシ

学べる内容と特色 2024.11.29

実体験から学ぶ

◆現代中国学部◆「全員留学」「フィールドワーク」「インターンシップ」― 中国、アジアそして世界へ視野を広げて実践的に学ぶ

南開大学(中国)

中国および東アジアの経済・政治・文化・言語について、日本との関係や世界情勢を視野に入れながら学びます。
2年次春学期には、全員が中国・台湾・マレーシアのいずれかに4ヵ月間留学する「現地プログラム」を実施し、語学から文化まで幅広い知識を修得します。3年次以降は、中国にて現地の大学生と共同調査に取り組む「現地研究調査」、北京・上海で企業研修をする「現地インターンシップ」の実践教育もあります。さらに5年間で愛知大学と留学先大学(中国の南開大学または台湾の東呉大学)の学位が取得できる「ダブルディグリー・プログラム」を実施しています。

◆地域政策学部◆「地域を見つめ、地域を活かす」をコンセプトに、持続可能なまちづくりに貢献できる人材を育成

フィールドワーク

本学部は、1990年代後半、人口の東京一極集中の陰で進んだ地方の衰退を前に、地方創生の担い手を育てることを目的として2011年に設立されました。地域を総合的・複合的に捉えて学ぶ「公共政策」「経済産業」「まちづくり・文化」「健康・スポーツ」「食農環境」の5コースを設置。
専門教育では、地域の課題解決に取り組む「学生地域貢献事業」をはじめとするフィールド重視型教育、合理的な政策提案の前提となるデータ分析力を養う科目の充実、地域の抱える課題を可視化し、課題解決の糸口を探る「GIS(地理情報システム)」を3本の柱として、「地域貢献力」のための知識とスキルを養います。
卒業後は多くの学生が、幅広い課題に対する“地域のゼネラリスト”として公務員に。また、現場発信の提案・実行力は民間企業でも高く評価されています。
◆学生地域貢献事業
本学部は創設以来、「学生地域貢献事業」を実施しています。学びを地域社会で自ら検証し、地域の市民活動団体や行政など地域パートナーと連携して多様な地域問題の存在に気づき、新たな学習動機を獲得してほしいという期待をこめての取り組みです。
学生が主体的に計画した事業を教員の前でプレゼンし、採択されたものが学部公認の学生地域貢献事業として動き始めます。これまで、延べ約180団体、2,800名を超える学生が、それぞれの個性や想いを生かし活動しました。地域に暮らす人々のための活動は、地域の人々から教わることも多く、学生自身の成長につながる機会にもなります。

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