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就業体験を前に300人が業界研究 岐経大で講座

パネル討論を通じ業界について学ぶ学生たち=大垣市の岐阜経済大で
パネル討論を通じ業界について学ぶ学生たち=大垣市の岐阜経済大で

 大学生の企業でのインターンシップ(就業体験)が始まる夏を前に、大垣市の岐阜経済大で3日、業界研究講座が開かれ、就職活動をしている3年生300人が出席した。

 多業種を知り、インターンシップの参考にしてもらおうと開催。製造業の岐阜プラスチック工業(岐阜市)、卸売のジーエフシー(笠松町)、観光の水明館(下呂市)、情報サービスのインフォファーム(岐阜市)から担当者を招き、パネル討論を展開した。

 県就活コンシェルジュの司会で、各社が扱っている商品やサービスの内容、人材育成の方針などを紹介。水明館では2020年の東京五輪を控えて外国人観光客が増えていることや、ジーエフシーは自社製品の開発に取り組んでいることなどを話した。

 同大キャリア支援部長の中川裕司教授(57)は、大学3年生の夏のインターンシップを導入する企業が増え、就活の時期が早まっているとし、「早めにいきたい業種を見つけ、できれば地元で就職してもらえたら」と話した。(服部桃)

(2018年7月7日 中日新聞朝刊西濃版より)

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[2018.07.07]

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