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バランス良い朝食を 名文理大生が劇披露 稲沢・下津小

オリジナル劇を通じてバランスのとれた朝食の大切さを伝えた学生たち=稲沢市下津小で
オリジナル劇を通じてバランスのとれた朝食の大切さを伝えた学生たち=稲沢市下津小で

 名古屋文理大(稲沢市)健康栄養学科の4年生8人が4日、同市下津小で、バランスよく朝食を食べることの大切さを伝えるオリジナル劇「3つのスイッチON!」を披露した。

 10年以上前から同大が下津小で続けている。学生たちは好き嫌いが多くて朝食を取らない小6の男児や管理栄養士などに扮(ふん)し、主食と主菜、副菜の3つの役割や重要性を解説した。小腸で栄養を吸収することなどを説明するため、手作りの大道具も活用した。

 学生たちは3月から、脚本や大道具の準備、芝居の稽古をしてきた。主役の男児を演じた栗駒明華音(あかね)さん(21)は「子どもたちの反応が良く、食育につながったと思う」と笑顔を見せた。

 劇の後、児童たちはグループに分かれて学生の指導を受けながら、主菜と副菜2品、主食がそろった朝食のメニューを考えた。学生が栄養バランスを考慮してアレンジし、9月に一緒に調理実習で作る。

(2018年7月6日 中日新聞朝刊尾張総合版より)

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[2018.07.06]

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