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半世紀祝い式典 大垣市生活学校 「笑い」の効用 鈴鹿医療科学大 特任教授講演も

健康における笑うことの重要性を訴える橋元特任教授=大垣市スイトピアセンターで
健康における笑うことの重要性を訴える橋元特任教授=大垣市スイトピアセンターで

 ごみ減量といった環境問題などに取り組む消費者団体「大垣市生活学校」の創設50周年を記念した式典が5日、市スイトピアセンターで開かれ、メンバーら120人が参加して半世紀の歩みを振り返った。(吉本章紀)

 市内の女性による消費者団体として1968年7月に設立。省資源や省エネの環境問題などに取り組み、95年度には買い物袋を持参するなどのごみを減らす運動が、「あしたの日本を創る協会」の「ふるさとづくり大賞 内閣総理大臣賞」を受賞した。

 式典では野村昭子代表らが、これまでの活動を当時の写真や新聞記事を使って紹介。レジ袋有料化をはじめ、市内を流れる水門川の清掃、水質調査などを振り返り、改めて住みよい環境の大切さを呼び掛けた。

 メンバーの健康促進を願う企画として、鈴鹿医療科学大(三重県鈴鹿市)の橋元慶男特任教授が「笑い上手は生き方上手」と題して講演。怒りが健康に有害となるという研究を引き合いに「怒りは体をつぶすだけでなく、周囲にもダイオキシン(有害物質)をまき散らす。作り笑いでも笑っているほうが効果がある」と持論を展開した。

(2018年7月6日 中日新聞朝刊西濃総合版より)

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[2018.07.06]

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