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目や耳の錯覚 不思議 金沢工大 児童ら実験で体験

実験などを通じて耳の錯覚について学ぶ児童たち=野々市市の金沢工業大で
実験などを通じて耳の錯覚について学ぶ児童たち=野々市市の金沢工業大で

 放課後児童クラブの児童たちを対象にしたサイエンススクールが10日、野々市市の金沢工業大であり、児童たちが「錯覚」に関する実験を体験した。

 千代野小学校の「ジョイ・キッズちよの」、東明小学校の「マーブル東明」の3〜5年生18人が参加。同大心理情報学科の学生が講師を務めた。

 児童たちは目や耳の錯覚について、実際に体験しながら学習。耳の錯覚では、不完全な音声でも人は聞きたい音だけを取り出して理解できる機能が脳にあることを学生たちが説明。4チームに分かれ、雑音交じりの音声を流して何と言っているのかを当てるクイズのほか、モザイク音声を作るなどした。

 同大の学食体験や大学内を児童たちが探検して目の錯覚を探してもらう体験もあり、児童たちは楽しみながら心理学への理解を深めた。 (鴨宮隆史)

(2018年3月11日 北陸中日新聞朝刊加賀版より)

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[2018.03.11]

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