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税の大切さを税務署長語る 岐阜女子大

学生に税の仕組みを解説する坂田署長=3日、岐阜女子大で
学生に税の仕組みを解説する坂田署長=3日、岐阜女子大で

 岐阜市太郎丸の岐阜女子大で、税の仕組みや大切さを学ぶ特別授業があり、1年生206人が受講した。

 社会に出る前の学生に税の知識を身に付けてもらいたいと、岐阜北税務署が毎年開いている。今年は「税務行政と査察制度」をテーマに、坂田昌署長(59)が講演した。

 坂田署長は名古屋国税局査察部次長を務めた経験から、脱税事件の調査の流れを説明。強制調査(査察)で容疑者宅の床下や物置から、1億円以上もの現金を見つけた例をスライドで紹介した。「税金は一生ついて回るもの。若いうちから、正しく納める大切さを理解して」と呼び掛けた。(鳥居彩子)

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岐阜女子大学

(2017年10月13日 中日新聞朝刊岐阜近郊総合版より)

[2017.10.13]

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