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「鶏ちゃん」魅力を“合衆国”大統領語る 関・中部学院大で特別講義

鶏ちゃんの魅力や歴史について語る長尾さん(右)=関市桐ケ丘の中部学院大で
鶏ちゃんの魅力や歴史について語る長尾さん(右)=関市桐ケ丘の中部学院大で

 たれで味付けした一口大の鶏肉を野菜と炒めた下呂市や郡上市などの郷土料理「鶏(けい)ちゃん」の魅力や商品開発について学ぶ特別講義が、関市桐ケ丘の中部学院大で開かれ、学生130人が聴講した。
 
 鶏ちゃん文化のPRのため飲食店や愛好家などが集まって組織した「鶏ちゃん合衆国」の大統領長尾伴文さん(59)と報道長官の野口晃一郎(39)さんが来校。
 
 長尾さんは鶏ちゃんは、たれを生かした商品である点を強調。「下呂はしょうゆ味、郡上はみそ味など土地によって味に特徴がある。それらを一つにまとめず、それぞれの個性を尊重する意味でPR団体を“合衆国”と名付けた」と説明した。
 
 高校生とともに取り組んだ商品開発の経緯なども紹介し、長尾さんは「皆さんも若い発想で、学園祭などの場で鶏ちゃんを使った商品開発に挑戦してもらえたら」と学生たちに期待した。(織田龍穂)
 
(2014年6月6日 中日新聞朝刊中濃版より)

[2014.06.06]

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