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漫画、イラスト 技卓越 一宮で展示

大垣女子短大卒業生たちの作品を紹介する田中久志教授=一宮市本町の「文光堂」で
大垣女子短大卒業生たちの作品を紹介する田中久志教授=一宮市本町の「文光堂」で

 岐阜県大垣市の大垣女子短大デザイン美術科の卒業生たちが手掛けたイラストと漫画の展示が、一宮市本町の文房具店「文光堂」で開かれている。ペンやパソコンを使い、人物を愛らしく描いた作品が並ぶ。5月6日まで。

 外国の童話を元にした漫画や、鳥を擬人化したイラストのパネルが17点。いずれも2011年度以降に、同科のマンガコースとコミックイラストレーションコースを卒業した学生たちが、在学中に制作した。そのほか、マンガコースの授業で受講生が毎年発行する漫画雑誌16冊も紹介している。

 文光堂には画材を買いに来る漫画愛好家が多いことから、内藤寛一会長(77)が今回の展示を企画。卒業生の作品の中で、より高い技術でデザインや着色を施したものを集めた。

 同科教授で漫画家の田中久志さん(55)は「学生たちが試行錯誤して仕上げた力作ばかり。漫画やイラストに関心のある中高生の刺激になってほしい」と話している。問い合わせは文光堂=電0586(24)1181=へ。(太田理英子)

(2014年4月30日 中日新聞朝刊11面より)

[2014.04.30]

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