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園児デザインの衣装でポーズ 名学芸大生 日進で催し

自身のデザインから学生が制作した衣装を披露する園児たち=日進市民会館で
自身のデザインから学生が制作した衣装を披露する園児たち=日進市民会館で

 名古屋学芸大(日進市)の学生らが企画した子ども向けの催し「お話絵本と親子で楽しむクラシック音楽の会」が、日進市民会館で開かれた。市内の園児や保護者ら約200人が訪れ、大画面に映し出した絵本の読み聞かせや、園児が自らデザインした服を着るファッションショーなどを楽しんだ。

 市と大学の協働事業の一環。幼児教育やファッションデザインを学ぶ学生や、系列の名古屋外国語大フィルハーモニー管弦楽団の学生ら約40人が企画運営に携わった。

 読み聞かせには、市が推進するESD(持続可能な開発のための教育)をテーマに、環境保全や多様性の尊重などをストーリーに盛り込んだ学生の創作絵本を使用。幼児が興味を持つようにとプロジェクターで大きく映し出し、ピアノやバイオリンの演奏を交え、学生がゆっくりとした語り口で読み聞かせた。

 ファッションショーは、菱野幼稚園(瀬戸市)の年長児20人に「森のクリスマスに着ていきたい服」を絵にしてもらい、学生がデザインから起こした衣装を使用。園児らはステージ上で得意げなポーズで衣装を披露し、拍手を浴びていた。(角雄記)

(2018年12月26日 中日新聞朝刊なごや東版より)

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[2018.12.26]

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