HOME > 中日新聞掲載の大学記事 > イベント
イベント 2022.12.17
この記事の関連大学
きょう一般向けイベント 南山大でXマスムード イルミネーションや学食特別メニュー
南山大(昭和区)のクリスマスイベント「Nanzan Christmas Stories」が16日、学内広場「グリーンエリア」などで2日間の日程で始まった。17日は一般向けに開催し、イルミネーションや学食の特別メニューなどを楽しめる。
カトリック校でのクリスマスを盛り上げようと、学生主体のイベント企画サークル「Nanzan AID」が開き3年目。今年から地域連携を目的に、地元住民や他大生も招く。
初日は学生が風船形の明かり「スカイランタン」を飛ばした。和紙を通して柔らかな光を放つ50個ほどのランタンが夜空を彩った。17日も午後5時半からランタンを揚げる。併せて地元産の竹を使った灯籠も点灯する。
学食「スイーツマジックラボ」では、食品ロス削減をテーマに開発した料理を販売。余りがちなオムライス用のケチャップライスを使ったトマトリゾットや、ハンバーグ用牛肉ミンチの担々スープを提供する。
AIDメンバーで総合政策学科1年の杉山璃恩さん(19)は「学生が開発したメニューを味わいながらスカイランタンの風景を見て、楽しんでもらいたい」と話す。雨天時は屋内で開く。 (芝野享平)
(2022年12月17日 中日新聞朝刊市民版より)
カトリック校でのクリスマスを盛り上げようと、学生主体のイベント企画サークル「Nanzan AID」が開き3年目。今年から地域連携を目的に、地元住民や他大生も招く。
初日は学生が風船形の明かり「スカイランタン」を飛ばした。和紙を通して柔らかな光を放つ50個ほどのランタンが夜空を彩った。17日も午後5時半からランタンを揚げる。併せて地元産の竹を使った灯籠も点灯する。
学食「スイーツマジックラボ」では、食品ロス削減をテーマに開発した料理を販売。余りがちなオムライス用のケチャップライスを使ったトマトリゾットや、ハンバーグ用牛肉ミンチの担々スープを提供する。
AIDメンバーで総合政策学科1年の杉山璃恩さん(19)は「学生が開発したメニューを味わいながらスカイランタンの風景を見て、楽しんでもらいたい」と話す。雨天時は屋内で開く。 (芝野享平)
(2022年12月17日 中日新聞朝刊市民版より)