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先輩の声

大学生活編社会人編

大学生活編

2018.09.20

“女子バレーボール部 ”Be strong〜雑草魂〜””

桒山 佳巳 さん

桒山 佳巳さん (プレーヤー兼マネージャー) 健康スポーツ科学科

バレーボール部に入部した理由は二つあります。一つ目は、私の将来の夢は保健体育の教員になることです。将来は今まで続けてきたバレーボールに携わり、子供達に楽しさを教えたいと思っています。二つ目は、入学前に至学館で練習をさせていただいた時に、上手くない私にたくさんのことを懇切丁寧に教えていただきました。ここなら自分の知らないことがたくさん学べる、もっと成長できると思ったからです。高校生の時は競技実績が良かったわけではなく、至学館のような1部リーグのチームでやっていけるのか不安でした。プレーが下手だから大好きなバレーボールが出来ないと決めつけるのではなく、たくさんのことに挑戦することで見えてくることもあると思います。

同じ目標に向かって努力する大切さを学びました。

大学生になり、全員で同じ目標に向かって行動することの大切さを改めて痛感しました。スローガンにもあるように全員でボールを拾って、スパイクを打ち切る粘りのバレーを徹底していると、いつもだったら落としていたポイントを奪うことが出来るものだとわかりました。レギュラーメンバーだけでなく控えも含めた全員で頭の中だけも共通のプレーのイメージをしていく事で、勝つ確率を少しでもあがるよう切磋琢磨して練習に取り組んでいます。チームみんなで一つの目標を目指して向かっていると、自ずと発言や行動に現れ、良い雰囲気がチームに生まれ、良い循環ができました。

受験生のみなさんへ

高校まで続けてきたバレーボールを大学ではやめてしまおうと考えている人は、大学まで続けるからこそ何か見えてくるものが絶対に出てくると思うので続けてみてください。部活動を続けてきたからこそたくさんの事が学べてきたなと感じています。
何かの目標に向かって没頭する事はいい事だと思います。大学生活は将来へ向かう為の一つの通り道であるからこそ、色々な経験や知識を得てもらいたいと思います。

クラブインタビューの詳細はこちらから
http://navi.sgk-u.net/campus/clubrupo.html
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