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先輩の声

大学生活編社会人編

大学生活編

2015.11.02

“チームを引っ張る投手へ、そして社会人野球への道をひらく”

井村 勇介 さん

健康スポーツ科学科 1年 井村 勇介さん 男子硬式野球部・投手

将来は高校の保健体育の先生か社会人野球の道に進みたいと考えています。それを実現させるために、部活をしながら教員免許を取得することができる至学館大学を選びました。

授業では健康に関することやスポーツ選手の食事、保健体育の先生になるための体育の実技や指導法などについて学んでいます。好きな授業は体育実技指導法です。今まではスポーツをするだけでしたが、今は教える側の視点になって授業を学ぶことができるからです。

部活では高校に引き続き野球に打ち込んでいます。至学館大学の野球部は一人ひとりが高い意識を持ち、良い雰囲気で練習に励んでいます。また、監督とコーチは熱い心を持っていて、常に野球に対して真剣な方々だと思います。
普段の練習は、ピッチャーなのでランニングメニューやピッチング、ウエイトトレーニングを基本メニューにしています。

学業と野球を両立させるために、授業の空き時間を使って勉強しています。夜は部活があり、時間が取れないので空き時間にも集中して勉強するようにしています。

至学館大学の硬式野球部に入部し、野球を通して良き仲間に出会えたことをうれしく思っています。切磋琢磨しながら仲間とともに成長できる4年間にしたいと思います。

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