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Bリーグ名古屋D 名城大と協定締結 地域発展や新ビジネス
プロバスケットボールBリーグ一部の名古屋ダイヤモンドドルフィンズと名城大は3日、スポーツと教育を通じた地域の発展、学生の課題解決能力の向上などを目指した協定を結んだ。
具体的な活動として、収束の見えない新型コロナウイルスと付き合いながら、新たなプロスポーツビジネスのあり方を探る。同日にチームの社員と学生らでつくる研究会の活動がオンラインで開始。約7カ月かけて新しいサービスや観戦方法、グッズ開発などのアイデアを出し合い、実践を目指す。
名城大ナゴヤドーム前キャンパスであった締結式で、山下雄樹代表取締役は「学生のアイデアを頂きながら、オンラインビジネスやグッズ開発などの課題を解決したい」と今後に期待した。名城大の小原章裕学長は「学生が誰かの役に立ち、貴重な経験になる協力関係を築くことを望む」と話した。
(2020年7月4日 中日新聞朝刊県内総合版より)
具体的な活動として、収束の見えない新型コロナウイルスと付き合いながら、新たなプロスポーツビジネスのあり方を探る。同日にチームの社員と学生らでつくる研究会の活動がオンラインで開始。約7カ月かけて新しいサービスや観戦方法、グッズ開発などのアイデアを出し合い、実践を目指す。
名城大ナゴヤドーム前キャンパスであった締結式で、山下雄樹代表取締役は「学生のアイデアを頂きながら、オンラインビジネスやグッズ開発などの課題を解決したい」と今後に期待した。名城大の小原章裕学長は「学生が誰かの役に立ち、貴重な経験になる協力関係を築くことを望む」と話した。
(2020年7月4日 中日新聞朝刊県内総合版より)