スポーツ 2022.01.07
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岡崎学園 3回戦進出 春高バレー 星城は敗れる
第74回全日本バレーボール高校選手権大会(春高バレー)は6日、東京体育館で2回戦があり、県女子代表の岡崎学園は日立第二(茨城)に2-0で快勝し、3回戦に駒を進めた。県男子代表の星城は日南振徳(宮崎)に0-2で敗れた。
岡崎学園は序盤から丁寧なパスで、曽我選手(3年)やカンポス選手(2年)のスパイクにつなげ、第1セットを25-14で先取。カンポス選手は第2セットでも、鉄壁のブロックで相手の強打をことごとくはね返し、25-9の勝利に貢献した。伊奈弘人監督は「コミュニケーションの質をより高めて、チームが掲げる『一戦必勝』を胸に力を発揮したい」と3回戦への意気込みを語った。
星城は相手のエースが繰り出す強烈なスパイクに苦しめられた。安達主将(3年)や東選手(2年)がスパイクを決めて追いすがったが、第1セットを22-25で落とした。第2セットは17-14と一時リードしたものの、終盤にサーブミスが続き、熱戦の末、24-26で敗れた。
3回戦は7日にあり、岡崎学園は米沢中央(山形)と対戦する。
(2022年1月7日 中日新聞朝刊県内総合版より)
岡崎学園は序盤から丁寧なパスで、曽我選手(3年)やカンポス選手(2年)のスパイクにつなげ、第1セットを25-14で先取。カンポス選手は第2セットでも、鉄壁のブロックで相手の強打をことごとくはね返し、25-9の勝利に貢献した。伊奈弘人監督は「コミュニケーションの質をより高めて、チームが掲げる『一戦必勝』を胸に力を発揮したい」と3回戦への意気込みを語った。
星城は相手のエースが繰り出す強烈なスパイクに苦しめられた。安達主将(3年)や東選手(2年)がスパイクを決めて追いすがったが、第1セットを22-25で落とした。第2セットは17-14と一時リードしたものの、終盤にサーブミスが続き、熱戦の末、24-26で敗れた。
3回戦は7日にあり、岡崎学園は米沢中央(山形)と対戦する。
(2022年1月7日 中日新聞朝刊県内総合版より)