みんなで考える大学特集 2018年度 入試の展望と対策 中部の私大・短大28校アンケート

ドーキンズ英里奈 (どーきんずえりな)さん
達成感を励みにメリハリのある勉強で合格
ドーキンズ英里奈(どーきんずえりな)さん

ドーキンズ英里奈(どーきんずえりな)さん

 岐阜県出身のタレント、ドーキンズ英里奈さんに受験や学生時代の思い出、勉強に対する思いなどを教えてもらいました。受験を控えた高校生の皆さんの参考になることでしょう。


 高校生の頃から芸能関係の仕事をしていましたので、大学生になっても仕事を続けられるように名古屋の大学に進学することにし、高校3年生の夏休みに志望校を決めました。受験勉強は、生活にメリハリをつけるようにしていました。休む時は休み、勉強する時は勉強するといったように、長時間勉強するより区切りをつけて勉強したことで、濃い勉強時間になったと思います。静かな部屋ではなく、家族がいるリビングで勉強することが多かったので、ガヤガヤした雰囲気の中で迎えた受験当日の焦りは少なかったと思います。静かすぎると小さな音がかえって気になってしまったので、リビングで勉強するのが好きでしたが、だからといって家族からはあまり干渉されなかったので、その点も良かったですね。

 達成感を心の支えに大学受験の勉強をしていました。日々の勉強ではやったらやっただけ結果が出るような達成感はなかなか気付きにくいのですが、前にできなかった問題がスラスラ解けるようになったり、友人に教えられるようになっていたりした時は楽しかったですね。高校の同級生や先生には、勉強で困った時には教えてもらったり、相談に乗ってもらったりしました。

 教科書を丸暗記するのではなく、応用して使えるように勉強していました。生物と英語は得意でしたが、世界史と古典は苦手でした。興味を持てなくて集中できなかったので、映画や漫画で全体の歴史の流れをつかむようにしました。イケメンの俳優がでていると興味がもてましたし(笑)、多少脚色されて描かれていても歴史上の人物に親近感を感じられたことで、教科書を見て勉強した時に覚えやすかったですね。

 受験勉強をする中で、誘惑を感じることは多いと思いますが、遊びが誘惑だったとしたら、今日は遊ぶ、と決めて全力で遊んでいました。その方が後から集中して勉強することができたように思います。ただ一つ、誘惑に勝てなかったのは「食」ですね・・・。食の誘惑は我慢せずに好きなように食べていたら、半年で5キロ太ってしまったので少し後悔しています(笑)。

 大学生活では、自分のことは自分でやるという生活が待っていました。時間を有効活用して、海外旅行や国内でも行ったことのなかった場所や知らない場所に行くことを楽しみました。読破するのにすごく時間がかかる本を読んでみたこともあります。また、親元を離れたことで、両親のありがたみを思い知りました。

 受験生の皆さん、受験勉強では自己管理が一番大切です。自分の力を存分に発揮できるよう体調管理には特に気を付けましょう。大学生活では、目先の楽しいことだけにとらわれず、時間を有効活用して、時間のかかる楽しい事、特に今までの人生でやったことのないことにチャレンジしてほしいです。勉強すればするほど、志望大学でも学部でも視野が広がるので、いろいろなことを選べるようになりますよ。頑張れ!受験生!

プロフィール
1992年9月29日生まれ、岐阜県出身。
高校在学中にタレント活動を開始。南山大学入学後、拠点を東京へ移すため中退。
その後都内の大学へ再入学、2016年に卒業した。現在モデル、タレントとして広く活躍中。

<企画・制作> 中日新聞広告局