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愛知東邦大学 「オンリーワンを、一人に、ひとつ。」社会を生き抜く主体性を持った人材を養成
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小規模大学の強みを生かした主体性を育む実践型教育

公務員をめざす勉強の部活「東邦STEP」

公務員をめざす勉強の部活「東邦STEP」

 90年を超える東邦学園の歴史を基盤に、2001年、経営学部単科の4年制大学として開学した愛知東邦大学。現在は社会のニーズに応えて、人間健康学部、教育学部を加えた3学部4学科体制へと発展し、学生一人ひとりを大切にする自由な校風のもと、他者から信頼される能力と人格を備える、自律した職業人を育成している。

 2018年からは抜本的な教育改革を推進し、大学の目指すべき姿を「オンリーワンを、一人に、ひとつ。」というコンセプトフレーズで表現。学生一人ひとりが持っている唯一無二の個性を磨き、眠れる才能を引き出すべく教育を展開している。超高齢社会や超スマート社会の到来により不確実性が増す時代、今後ますます「正解」のない諸問題に対して、主体的に挑戦し、最後までやり遂げる力が求められていく。そこで同大学は大学生活の先にある人生までを見据え、自らの強みを知り、個性を磨き続けるための教育システムを構築。知識や技能を養うことはもちろん、入学初年次からキャリア科目を開講するほか、企業・地域を学びのフィールドとする実践型教育など、新たな可能性を発見できるアクティブな学びの場を用意している。

 例えば経営学部の地域ビジネス学科では、地元サッカークラブのオリジナルグッズ企画や旅行商品を開発。国際ビジネス学科ではアジア諸国に進出する企業でのインターンシップを経験。人間健康学部では体育教諭やスポーツトレーナー、心理カウンセラーなどのプロフェッショナル人材に必要な心身の健康に関する知識を養うために、多くの野外活動を実践。また、教育学部では1年次から地域の小学校や幼稚園の行事のサポートや授業参観を行うなど、現場での経験を学びに結びつけている。

 こうした実践型・体験型の教育を可能にするのが、学生と教職員の距離の近さだ。3学部4学科という小規模大学のサイズを強みとして生かしている。

入試からキャリア教育まで個を伸ばす支援が充実

特色的なキャリア支援「就職合宿」

特色的なキャリア支援「就職合宿」

 大学での学びをより実りあるものにするために、2019年度から「自己プロデュース入試」を導入するのも同大学ならではだ。これは受験生が自ら大学4年間の学習計画を組み立て、資料にまとめてプレゼンテーションを行うもので、論理的思考や発信力、表現力が評価・選抜の基準となる。また、受講希望科目を具体的に選択させるなど、大学での学びに対するモチベーションを高めていく狙いもある。

 もちろん、将来のキャリアについてもサポートは万全だ。公務員採用試験や教員採用試験など難関の試験対策に特化したプログラム「東邦STEP」では、3学部4学科の学びとつながる①国家行政②地方行政③警察官④消防士⑤保育職⑥小学校教員⑦保健体育教員の7コースを用意。姿勢作り、習慣作り、実力養成、自己実現の4ステップに基づき、資格取得に必要な知識を学ぶ講座のほか、インターンシップや自治体などと連携した職業理解のための講演、協調性を磨くチームビルディング合宿など、多彩な側面から段階的にスキルを養うことができる。

 指導するのは豊富な知識と経験を持つ専門講師陣。学生一人ひとりと向き合い、きめ細かなフォローを可能にする担任制度を採用していることも特色だ。また、各プログラムが通常の授業と同じ時間に設置され、専門の学びや課外活動と無理なく両立できる点も学生にとっては魅力だろう。さらに、「東邦STEP奨学生入試」の入学者には、1年次から授業料と受講料を全額給付する奨学金制度を用意。奨学金の対象審査は毎年実施され、学生の学ぶ意欲を後押しする支援体制も充実している。

 全教職員が「オンリーワンを、一人に、ひとつ。」という意識を持ち、一人ひとりの可能性の芽を大切に伸ばそうと全力で学生と向き合っている環境の中で、学生たちは激動の社会を生き抜く確かな礎を築いていく。

長尾 萌さん

豊橋市役所 健康部 健康政策課 長尾 萌さん 2015年度 人間学部 人間健康学科(※) 卒業
※ 現:人間健康学部

笑顔あふれるまちづくりに貢献したい

 教員志望だった私の進路に対する視野が広がったのは、3年次。教職のゼミでディベートや論文作成に取り組み、教育現場の課題について考察を深める中で「子どもたちを支えるのは教員だけじゃない。地域社会がもっと教育に携わらなければ」と考えるようになりました。そこで「地域密着」「人と関わり合う」ことを軸にして就職活動を進めていきました。何よりも心強かったのは、大学の先生方や職員の方々の親身なサポートです。学生一人ひとりの「個」をしっかりと見てアドバイスしてくださるため、自分自身でも気づかなかった強みや考えを発見できました。また、就職合宿に参加したときは、学部を超えた仲間や卒業生の先輩方と対話し、自分の将来と真剣に向き合えたと思います。そして「生まれ育ったまちに恩返ししたい」と志を固め、豊橋市役所に入庁しました。現在は地域医療に関わる保健所・保健センターで事務をしています。地域の健康づくりを支える「縁の下の力持ち」として働けることにやりがいや喜びを感じます。愛知東邦大学で多くの人と出会い、自分自身が大きく成長できたように、今後は私が市民の皆さんの支えになり、笑顔で貢献できるよう努力を重ねていきます。

HP http://www.aichi-toho.ac.jp/
キャンパス 名古屋市名東区平和が丘3-11
お問い合わせ 入試広報課 TEL:052(782)1600(直通)
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