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愛知学泉大学 建学の精神と社会人基礎力、pisa型学力を礎に学生の無限の可能性を引き出す教育を実践
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独自の教育モデルを推進し自ら学び、共に学ぶ能力を養成

国家試験合格率は県下トップクラスの管理栄養士専攻

国家試験合格率は県下トップクラスの管理栄養士専攻

 建学の理念に「庶民性と先見性」を掲げ、「真心・努力・奉仕・感謝」の4大精神を実践する学校法人安城学園。教育モデルを「智・徳・体・感・行」とし、経済的・政治的・文化的に自立できる社会人を育成することで、地域と国際社会に貢献することを目標としている。同学園が有する愛知学泉大学はその精神を受け継ぎ智性・徳性・身体・感性・行動の5つをバランスよく鍛えることと、自ら学ぶ能力・共に学ぶ能力も同時に鍛え上げることを教育方針に学びを進めている。

 同大学の家政学部は管理栄養士専攻、家政学専攻、こどもの生活専攻の3専攻を設置。いずれも「社会人基礎力」と、実生活や社会のさまざまな場面で問題を解決する能力を養う「pisa型学力」を軸とした教育プログラムを通して、社会で自立して生きるために必要な知識と技能を身につける。管理栄養士専攻の「臨床栄養」では栄養管理計画を作成し、具体的なプランを提示できるまでを学修。チーム医療に必要なコミュニケーション力や判断力を養っていく。「福祉栄養」では介護保険制度や保育所給食の栄養管理を学び、社会福祉施設で活躍できる人材を育成。また「食品・メニュー開発」では商品コンセプトやネーミング考案など実践的な学びで、創造力や提案力を身につける。「地域栄養・食育政策」では地域のイベントでの栄養指導などで実践力を育成。これらの学びを通して次世代の栄養や食文化を担う管理栄養士を養成する。また同専攻では管理栄養士国家試験全員合格をめざし、模擬試験や特訓講座などで手厚く支援。その結果、第32回管理栄養士国家試験合格率は95.3%を誇る。

 家政学専攻では全国でも珍しい男女の家庭科教諭を養成。今年度は7名が採用されている。授業では3年次の体験型学習「生活スタジオ」が特徴的だ。これは学生と教員がひとつのテーマに沿って創造・提案を行うもので、例えば地元農園と協働して開催した「親子料理教室」や、和服文化継承を目的として行った小学生との「和服リメイクファッションショー」などを実践。新しい提案を創造できる能力を持つ衣・食・住のエキスパートを育成する。

 こどもの生活専攻では、近隣小学校や子育て支援センターの協力のもと、学生が授業補助や読み聞かせを行う「エクスターンシップ」を実践。実際の現場で得た気づきや学びによって学生は教育や保育への理解をさらに深め、将来教員となる意識も強められる。同専攻では卒業と同時に小学校教諭1種免許状、幼稚園教諭1種免許状、保育士資格の3つを取得することが可能。また小学校教師塾や公務員対策講座も展開し、採用対策を強化している。

特色ある学びを活かして各専門職への就職を実現

体験型授業「生活スタジオ」で学生の社会性を育む家政学専攻

体験型授業「生活スタジオ」で学生の社会性を育む家政学専攻

 同大学では各専攻でキャリア教育に力を注ぎ、多彩な学びを通して早い段階でめざす進路を明確にできるよう、学生の職業観の向上を図っている。また少人数教育で学生と密接に連携を取りながら、希望に合った就職をサポート。3年次では面接講座や自己分析、専門講師によるグループディスカッションなどを行う「就活スペシャル講座」を開催し、学生を力強くバックアップする。また4年次では個別指導や企業の単独セミナーをなどを行い、きめ細かな支援を実施。こうしたサポートにより、2017年度は管理栄養士専攻、家政学専攻、こどもの生活専攻ともに就職率100%を達成している。また就職先も管理栄養士専攻では病院や薬局、委託給食をはじめ、食品関連業への就職が多数。家政学専攻でも家庭科教諭のほか、衣・食・住の専門メーカーへの就職が多く見られる。またこどもの生活専攻では取得した教員免許や保育士資格を活かし、各市町村の小学校や保育所、幼稚園の教員に合格した学生が多く、いずれも各専攻での学びを活かした希望の就職を叶えている。

中山 えみさん

安城市立小学校 教諭 中山 えみさん 2012年度 家政学部こどもの生活専攻 卒業

子どもが自然に伸びるきっかけを与えられる教員に

 高校時代に小学校教諭と保育士で進路を迷い、3つの資格が取れる愛知学泉大学へ進学。1・2年次では教育に対する幅広い考え方を習得し、3・4年次では国語、社会、算数などの教育法や教育実習で実践的に学びました。教育実習ではできていない子どもを指導するのではなく、できている子どもを褒めて目標とする姿を教えることの大切さを実感。今でも忘れずに意識しています。また大学ではクラス単位で活動することが多く、就職活動の対策を一緒に行ったり支え合える仲間にも恵まれました。先生との距離も近く、とても心強かったです。

 仕事では自分が子どもに教え込むのではなく、きっかけを与えて自然と伸びるのを見守ることを大切に指導しています。まとまりがなかった子どもたちも、3学期になると何も言わなくてもみんなで呼びかけあって学級活動を行う。成長をそばで見られるのはとても嬉しいことです。またみんなで何かをやり遂げた時の達成感は何ものにも代えがたいもの。子どもと喜びを共有できることもこの仕事の魅力です。高校の部活動で学んだ「ひとつのものをみんなで作り上げること」を教育の礎に、これからも共に喜びや感動を分かち合い一緒に成長していけたらと思います。

HP http://www.gakusen.ac.jp/u/
キャンパス 愛知県岡崎市舳越町上川成28
お問い合わせ 入試広報室 TEL:0564-34-1215
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