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名古屋学院大学 世界・地域をつなぐ国際人材教育拠点 2018年 GLOBAL LINKS誕生
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大学・地域・世界をつなぐ 国際人材を育む拠点として

2018年9月竣工予定の「GLOBAL LINKS」は国内トップクラスの規模と機能を有する

2018年9月竣工予定の「GLOBAL LINKS」は国内トップクラスの規模と機能を有する

 1887年創立の名古屋英和学校を母体として、1964年に開学した名古屋学院大学。「敬神愛人」を建学の精神とし、キリスト教主義の大学として高い志と豊かな国際感覚を兼ね備えた人材の育成に取り組んできた。8学部11学科を擁する総合大学へと進化し、近年では欧米や東アジアを中心に世界85大学と留学・国際交流の協定を結び、学生を世界に送り出している。一方でキャンパス内における外国人留学生との国際交流も盛んに行い、学生の国際的な感性を育んできた。そして同大学は、真の国際人材の育成を一段と充実させるため、2018年9月、名古屋と世界を結ぶ自由交流&学習空間、大宝学舎「GLOBAL LINKS」を竣工する。大学内外における国際拠点の創出をめざし、学部教育と連携した実践的なグローバル教育を実施するほか、この学びの環境を生かして多様な地域連携プログラムを推進し、地域全体の国際化を牽引する。国際教育の総合施設としては、国内でもトップクラスの規模と機能を持つ建物になる予定だ。さらに2019年4月には、リハビリテーション学部の名古屋キャンパスへの移転も計画している。

 また地域との連携においては、キャンパスのある名古屋市・瀬戸市の皆さんと一緒に地元を盛り上げて地域の質の向上を図るべく「地域商業」「歴史観光」「減災福祉」という3つのまちづくりアプローチで学生が地域と一体となって課題解決に取り組んでいる。

 たとえば「熱田ブランド戦略プロジェクト」は熱田区が受け継いできた歴史や文化などの地域資産を発見・開発し、発信することでブランディングするといった“大学教育×地域×行政”による地域活性化策を展開。連携協定を締結している名古屋港水族館の音声ガイドの作成やプロモーションビデオの制作など多彩なプログラムが進行中だ。

 今後も「国際人材教育」と「地域連携教育」を核に、さらなる進化をめざす同大学は、大学と地域と世界をつないで、学びの輪を広げていく。

入学直後から将来を見通すキャリアデザイン

 同大学では、キャリア形成支援科目を1年次から3年次までの各学年で開講している。これらの科目は、卒業後の進路や職業生活を含めた人生全般について考え、それを実現するために必要な基礎的資質やスキルを養うことをめざすというものだ。1年次は、自己理解や自己開示を目的とした内容で、キャリア形成に対する主体的問題意識を涵養し、2年次は、グループディスカッションや他者との共同研究を通して、コミュニケーション能力の向上やアイデンティティを確立することをめざす。3年次では、具体的な就職活動に向けて、業界・企業研究やビジネスマナー講座、筆記・面接試験対策などの実践的な指導を徹底している。

 このように同大学では、学生に自己の確立を促し、人生全般を見据えることで、長期的な展望に立った進路選択が枢要であることを理解させ、卒業後の進路選択に学生が真剣に向き合う環境を整えている。さらに同大学主催の業界セミナーや会社説明会を、数多くの企業の協力を得て頻繁に開催。中でも、卒業生が在籍する企業限定のセミナーを開催するなど、就職実績企業との関係強化にも努めている。また、就職が決定した先輩が企画する内定報告会や就職相談会の開催、さらに外部講師による各種対策講座を開講するなど、バラエティに富んだ就職支援を展開中だ。インターンシップへの取り組みも積極的で、学内のプログラムに加え、企業が独自で企画・実施するプログラムへの参加を促しており、毎年多くの学生が就業体験を経験し、業界・企業研究を深めている。こうしたキャリア形成教育と幅広い就職支援が高い就職決定率「98.2%」という実績として表れている。

伊藤 元希さん

名古屋市 緑区役所 民生こども課 伊藤 元希さん 2016年度 経済学部 総合政策学科(※) 卒業
※ 2015年4月、経済学部総合政策学科を基礎に現代社会学部を設置

多くの知識を力に、人々の暮らしの支えになりたい

 東日本大震災をきっかけに、災害に強いまちづくりに携わりたいという思いから公務員をめざしました。名古屋のまちづくりには可能性と活躍のフィールドが広がっており、発展が期待される業務に携わりたいと思ったことも理由の一つ。その夢の実現のために、公務員合格に実績のある名古屋学院大学を選びました。

 現在は緑区役所で主に児童手当の申請受理や子ども会の業務に携わっています。法律を元に考えなければいけないケースが多く難しいこともありますが、感謝の言葉をいただけるとやりがいを感じます。業務では常に丁寧に説明することを心がけています。こうした人との接し方は、大学時代に参加した地域連携事業「みつばちプロジェクト」で、地域の方々と交流する中で自然と身に付きました。学びの面では「都市経済学」による名古屋圏の経済的知識が力となり、インターンシップや東北ボランティアなど、大学で得た経験も今の仕事に活かされています。公務員試験は大変でしたが、サポートしてくださった職員の方との距離も近く心強かったです。

 今後も市民の皆様の支えになれるよう、多くの知識を付けて、努力を続けていきたいと思います。

HP http://www.ngu.jp
名古屋キャンパス 名古屋市熱田区熱田西町1番25号
瀬戸キャンパス 愛知県瀬戸市上品野町1350
お問い合わせ 入学センター TEL:052(678)4088
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