大学の新聞

愛知工業大学 教職員一丸となったきめ細かいサポートで地元優良企業へ多くの人材を輩出
大学情報を見る
資料請求・願書請求

教職員の密な連携や後援組織で学生を支援

 1959年に中部地方初の工科系単科大学として開学以来、ものづくりが盛んな中部圏において産業界をはじめとする社会に優れた人材を輩出し続けている愛知工業大学。建学の精神に「自由・愛・正義」を掲げ、また「創造と人間性」を教育のモットーとして工学部・経営学部・情報科学部の3学部7学科14専攻で、グローバル社会のニーズに対応できる実践的な教育を展開。「企業の第一線で活躍する技術者」を数多く輩出し、2014年〜2016年卒業生の学部別累積実就職率ランキングは理工系で全国第2位(※1)を誇る。また変化し続ける高度情報化社会にも対応し、「ITを活用するICT時代のビジネスリーダー」や「次世代の日本の産業を担うエンジニア、クリエイター」の育成にも力を注いでいる。

 同大学は「質の高い就職」をめざして学生を全面的にサポート。八草キャンパス、自由ヶ丘キャンパスそれぞれに設置するキャリアセンターとゼミの教員をはじめ、各専攻担当教員が連携を図り、希望進路や就職状況を把握しながらそれぞれが持つ技術や知識を活かせる進路へ進めるようにアドバイスを行っている。

 また同大学の母体である学校法人名古屋電気学園の後援組織「愛名会」には、現在800社以上の企業・団体が加入。今年就活スタート期に開催した学内企業展には3日間合計で579社が参加、就活生も延べ4,332人が参加するなど、学内最大級の就職支援イベントとして学生を手厚くサポートしている。他にも、同窓会「瑞若会」が主催するイベントや、採用意欲の高い企業と学生とを繋ぐ場として学内企業展を年数回開催しており、年間を通して1,000社以上の企業を招致。自身の希望進路を見いだすきっかけとして多くの学生が活用している。このように、後援組織や同窓会との連携強化で企業と学生を多面的に繋いでいることも心強い支援体制の特長だ。

インターンシップに注力 地元企業への就職も加速化

後援組織「愛名会」主催の学内企業展の様子

後援組織「愛名会」主催の学内企業展の様子

 同大学ではインターンシップを全学的に推進しており、昨年の実績では、一学年(約 1,500人)のうち約4分の1にあたる学生が、地元企業を中心に2週間の長期インターンシップに参加している。また、かねてより幅広い業界・業種の企業はもとより、公務員などより多くの受け入れ先開拓に注力。今年度からは「自分自身の成長のため〜Evolve〜」を新たなテーマとして、企業やそこで働く社会人の先輩が社会貢献をどのようにとらえ、どのような業務に取り組んでいるのかを間近で体験できるような機会創出に務めている。将来進むべきステージを具体的にイメージし、進化に必要な課題を明確にすることで、アグレッシブに就職活動に取り組むことができるのだ。

 またキャリア教育の一環として全学年を対象に、地元の優良な製造業(BtоB)企業をいち早く知ってもらうべく、昨年度から愛知県との共催で「愛知ブランド企業研究会」を学内で開催。さらに今年度からは本学後援組織である「愛名会」との共催で「U・Iターン交流会」と称し、愛知県以外の地域(北陸・長野・岐阜・三重・静岡等)から多くの企業を招致してのセミナーも学内で開催予定。地域に貢献する人材の輩出に向けた取組に、より一層力を入れている。

 このようなセミナー開催や企業研究会だけにとどまらず、学生一人ひとりをきめ細かに支援しているのも同大学の特徴だ。そのひとつとして就職活動中の学生に配付する同大学オリジナルの「就職ノート」は、キャリアセンタースタッフが中心となり、就活準備における対策やアドバイスを子細にわたって掲載。就職活動で困ったときにすぐ利用できる身近なツールとして活用されている。

 同大学はこうした取組や支援体制のもと、教員やスタッフが力をあわせてサポートし、柔軟な対応で就職活動をバックアップしていく。

※1 「週刊東洋経済 臨時増刊 本当に強い大学2017」2017.5.24発行(大学通信調べ)

立野 進也さん

オークマ株式会社 大口営業技術1課 立野 進也さん 2014年度 工学研究科 博士前期課程 機械工学専攻 修了

P.E.の資格を取得し、海外で活躍したい

 高校時代からモノづくりに興味があり工学部機械学科へ進学しました。3年の時に国際的なエンジニアとして認められるP.E.(プロフェッショナルエンジニア)の資格取得をめざしてカリキュラムの受講を決意。大学院でP.E.の前段階となるF.E.(ファンダメンタルエンジニア)の資格を取得しました。

 試験は全て英語で行われるため、授業以外でも英語のニュースを見たり英語の文献を読むなどして英語に慣れるよう努めました。また在学中は海外の国際会議にも参加して英語でのプレゼンテーションも経験。チェコで行われたロボットの学会では、目的に応じて複数のロボットを結合するモジュールロボットの発表をしましたが、英語でのプレゼンや質疑応答など十分に伝わらないこともあり、さらに勉強にも力が入りました。

 仕事でも英語力の必要性を高く感じ、在学中に勉強をしておいてよかったと実感しています。大変なこともありますが、悩むよりまずは一歩前へ踏み出すことが大切です。今後は念願のP.E.を取得し、顧客の要望を叶えられる技術者になりたい。そして海外赴任も視野に入れた自分の道を歩み続けたいと思います。

HP http://www.ait.ac.jp
八草キャンパス 愛知県豊田市八草町八千草1247
自由ヶ丘キャンパス 名古屋市千種区自由ヶ丘2丁目49-2
本山キャンパス 名古屋市千種区東山通1-38-1
お問い合わせ TEL:0565(48)8121(代)
大学情報を見る
資料請求・願書請求