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愛知学泉大学 建学の精神と社会人基礎力、pisa型学力を礎に学生の無限の可能性を引き出す教育を実践
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岡崎・豊田の両キャンパスで特色ある教育を展開

 「庶民性と先見性」を建学の理念に掲げ、「真心・努力・奉仕・感謝」の四代精神を実践し、「家庭と社会に温かい心と新しい息吹を与えることのできる人間」を育成する学校法人安城学園。今年で創立106年を迎える同学園が有する愛知学泉大学は、こうした建学の理念に加え「社会人基礎力」と、実生活のさまざまな場面で直面する問題を解決する能力を身につける「pisa型学力」を核とした教育を行っている。その一環として昨年からは豊田市旭地区でボランティア実習プログラムをスタート。地域活性化のための企画や高齢者とのコミュニケーションなど多彩なボランティア活動を行う中で学生が主体的に行動し、課題を見つけ、チームで計画しながら解決に導く社会人基礎力を高めている。

 同大学は岡崎と豊田の2キャンパスで構成。岡崎キャンパスにある家政学部には、管理栄養士専攻、家政学専攻、こどもの生活専攻の3専攻を設置。衣・食・住の3領域を基礎から学び、時代のニーズに合わせたライフスタイルを提案することで人々の暮らしを支えられる人材を育成する。

 管理栄養士専攻では、医療現場において適切に栄養指導ができるスキルを身につけるため医学的知識や薬との相互作用、サプリメントの知識なども修得する。また、学生の希望に合わせたキャリア教育により専門性を高め、次世代の食文化を担う管理栄養士を養成する。同専攻では「管理栄養士国家試験全員合格」をめざし、1年次から指導を強化。国家試験完全対応のカリキュラムや模擬試験、スーパー特訓講座などで試験に向けて万全にサポートしている。第31回管理栄養士国家試験合格率95.2%(受験者数62名(卒業生70名)/合格者数59名)

 家政学専攻では、3年次の体験型学習「生活スタジオ」が特徴的だ。1〜2年次で学んだ衣食住の学びをもとに、学生と教員がひとつのテーマに取り組んで創造・提案を実施。例えば中部の伝統食である五平餅に注目し、地元の企業や団体とコラボして開発を進めるなど、身につけた力を実社会で活かすことができる。

 こどもの生活専攻では、幼児教育と小学校教育を理解した人材を育成。卒業と同時に小学校教諭1種免許状、幼稚園教諭1種免許状、保育士資格を取得。昨年度より「小学校教師塾」をスタート。また、本年度より公務員対策講座も全学生必須で行うなど、採用対策を強化している。

 豊田キャンパスには現代マネジメント学部を設置。基礎学力・地域社会とマネジメントに関する基礎的かつ体系的な知識と技術を養成し、職場や地域の活性化に貢献できる人材を育成。地域社会や行政と連携・協同しながら学ぶ「現代マネジメント実習」など、問題解決能力やマネジメント力を身につけるためのプログラムを多数行っている。

学生一人ひとりと向き合い希望の進路へとサポート

小・幼・保の3つを取得できるこどもの生活専攻

小・幼・保の3つを取得できるこどもの生活専攻

 キャリア支援は各学部に合わせたサポートを展開。家政学部では少人数教育で学生と密接に連携し、希望に合わせた就職を支援。3年次では自己分析や面接講座、専門講師を招いてのグループディスカッションなどを行う就活スペシャル講座でバックアップ。4年次では個別指導などで細やかなサポートを行うほか、企業単独セミナーも開催する。こうした手厚い支援で2016年度は3専攻すべてで97%以上の就職率となっている。

 現代マネジメント学部では1年次からカリキュラムと連動して支援。1〜2年次の「問題解決基礎」では、地域社会の問題発見と解決方法を導くためのプレゼンテーション力も身につけ、社会人基礎力を育てる。また、学生の職業観を養うインターンシップをはじめ、学内の企業説明会や社会人基礎力発表会など、企業とも密に連携を図りながらきめ細かなサポートを行う。その成果があり、2016年度は就職率98.1%となっている。

木内 亜美さん

医療法人 羔羊会 弥生病院 管理栄養士 木内 亜美さん 2015年度 家政学部 家政学科 管理栄養士専攻 卒業

地域貢献できる管理栄養士になりたい

 医療関連のカリキュラムにも力を入れている点に魅力を感じ愛知学泉大学に入学しました。在学中は、管理栄養士の専門知識や技術の修得のほか、勉強以外にオープンキャンパスのスタッフとして高校生や保護者の方々への対応も経験し、自身の視野を広げる活動にも積極的に参加しました。

 現在は、豊橋市の地域医療施設である弥生病院で、管理栄養士として患者さんの栄養管理を行っています。その中では食材の発注や調理の盛り付けも大切な仕事です。栄養士や調理師ともコミュニケーションを図りながら、日々の業務を行っています。

 大学で学んだ「臨床栄養学」や「給食経営管理論」などは調理現場で大いに活かされています。また病院ではコミュニケーション力も様々な場面で重要で、大学の授業以外の活動も現在に活かされていると感じます。今後も、患者さんとはもちろん、現場の栄養士や調理師の方々からもいろいろなことを学び、視野を広げていきたいと思います。そして、将来は栄養指導も調理場も両方こなせる管理栄養士として地域医療に貢献することが目標です。

HP http://www.gakusen.ac.jp/u/
岡崎キャンパス 愛知県岡崎市舳越町上川成28
豊田キャンパス 愛知県豊田市大池町汐取1
お問い合わせ 入試広報室 TEL:0564-34-1215(岡崎)・0565-31-4666(豊田)
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