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名古屋学院大学 入世界や地域との多様な出会いを提供し確実な成長に結びつける
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国際性と地域貢献のさらなる進化をめざして

高山市「角正」にて旅館組合の方々との座談会を実施

高山市「角正」にて旅館組合の方々との座談会を実施

 1887年創立の名古屋英和学校を母体として、1964年に開学した名古屋学院大学。「敬神愛人」を建学の精神とし、キリスト教主義の大学として高い志と豊かな国際感覚を兼ね備えた人材の育成に取り組んできた。2014年には創立50周年を迎え、その翌年に現代社会学部と国際文化学部、スポーツ健康学部にこどもスポーツ教育学科を設置し、現在は8学部11学科を擁する総合大学へと進化している。欧米や東アジアを中心に世界85大学と留学・国際交流の協定を結び、学生を世界に送り出す一方、キャンパス内における外国人留学生との国際交流も盛んに行われている。

 また地域との連携においては、地域経済の活性化をはじめ、観光産業の促進や減災福祉などをテーマに、学生が地域と一体になって課題解決に取り組んでいる。今春、連携協定を結んだ公益財団法人名古屋みなと振興財団との新しい試みもその一つだ。外国語学部に所属する学生・外国人留学生・教員が協力して、名古屋港水族館のパンフレットの英語翻訳や英語版音声ガイドを作成。さらに商学部の学生がITスキルを活かして同施設のPR動画の制作・配信を手がける。一方、歴史観光分野においては、歴史の掘り起こしや地域資源の発掘により歴史観光を推進する、「project758」と呼ばれる“大学教育×地域×行政”による地域活性化策も展開中だ。

 そして2016年度からは、地域での就業につなげるプログラム、「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」採択事業の参加校として、岐阜県高山市における観光地域づくり人材育成プログラムをスタートさせる。これは、岐阜県高山市で観光産業の経営者らとともに将来の地域づくりを担う人材を育成するというもので、観光産業への就職希望者や高山市へのUターン希望者にとって待望のプログラムとなっている。

 今後も「国際人材教育」と「地域連携教育」の両輪のさらなる進化をめざす同大学では、名古屋キャンパス近隣にて新たなグローバル教育拠点の開設も計画されている。

入学直後から将来を見通すキャリアデザイン

 同大学では、キャリア形成支援科目を1年次から3年次までの各学年で開講している。これらの科目は、卒業後の進路や職業生活を含めた人生全般について考え、それを実現するために必要な基礎的資質やスキルを養うことをめざすというものだ。1年次は、自己理解や自己開示を目的とした内容で、キャリア形成に対する主体的問題意識を涵養し、2年次は、グループディスカッションや他者との共同研究を通して、コミュニケーション能力の向上やアイデンティティを確立することをめざす。3年次では、具体的な就職活動に向けて、業界・企業研究やビジネスマナー講座、筆記・面接試験対策などの実践的な指導を徹底している。

 このように同大学では、学生に自己の確立を促し、人生全般を見据えることで、長期的な展望に立った進路選択が枢要であることを理解させ、卒業後の進路選択に学生が真剣に向き合う環境を整えている。さらに同大学主催の業界セミナーや会社説明会を、数多くの企業の協力を得て頻繁に開催。中でも、卒業生が在籍する企業限定のセミナーを開催するなど、就職実績企業との関係強化にも努めている。また、就職が決定した先輩が企画する内定報告会や就職相談会の開催、さらに外部講師による各種対策講座を開講するなど、バラエティに富んだ就職支援を展開中だ。インターンシップへの取り組みも積極的で、学内のプログラムに加え、企業が独自で企画・実施するプログラムへの参加を促しており、毎年多くの学生が就業体験を経験し、業界・企業研究を深めている。こうしたキャリア形成教育と幅広い就職支援が高い就職決定率「99.0%」という実績として表れている。

鈴木 万梨花さん

ヤマザキマザック株式会社
欧米担当 営業
中原 健登さん 2015年度 外国語学部 英米語学科卒業

英語を活かし、海外と関わる仕事にやりがいを実感

 学生時代には留学やインターンシップ、ボランティアなどさまざまな経験により、多くの人と関わることで、新しい事にチャレンジする力を身につけることができました。就職活動では、どんな小さなことでも相談できる環境が整っており、とても心強く感じました。ゼミの先生はもちろん、キャリアセンターや国際センターの職員の方々にも話を聞いていただいたおかげで、つらい時でも乗り切ることができました。

 今の仕事を選んだのは、世界のさまざまな産業のモノづくりを支えるグローバルな工作機械メーカーだからこそ、学んできた英語を活かせると感じたからです。現在は主に北米市場に向け、関連法規を遵守して迅速に輸出を行うための輸出管理の業務や海外のお客様が発注した機械の出荷前立会などに携わっており、英語でさまざまな仕事を行うことにやりがいを感じています。海外のお客様と自然に接することができるのも大学での学びや経験のおかげだと実感しています。今後の目標は3年後の海外赴任。そのためにも、自分がするべき仕事にしっかり向き合い、チャンスがあればいろいろなことにチャレンジしていきたいと思っています。

HP http://www.ngu.jp
名古屋キャンパス 名古屋市熱田区熱田西町1番25号
瀬戸キャンパス 愛知県瀬戸市上品野町1350
お問い合わせ 入学センター TEL:052(678)4088
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