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愛知工業大学 きめ細やかな支援体制で 学びや研究を活かした就職へ
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実り多い学生生活のために 低学年次でガイダンスを開催

 1959年に中部地方初の工科系単科大学として開学以来、ものづくりが盛んな中部圏において産業界をはじめとする社会に優れた人材を輩出し続けている愛知工業大学。建学の精神に「自由・愛・正義」を掲げ、また「創造と人間性」を教育のモットーとして工学部・経営学部・情報科学部の3学部7学科14専攻で、グローバル社会のニーズに対応できる実践的な教育を展開。「企業の第一線で活躍する技術者」を数多く輩出し、2013年〜2015年卒業生の学部別累積実就職率ランキングは理工系で全国第3位(※1)を誇る。

 また変化し続ける高度情報化社会にも対応し、「ITを活用するICT時代のビジネスリーダー」や「次世代の日本の産業を担うエンジニア、クリエイター」の育成にも力を注ぐ。

 さらに同大学は「質の高い就職」をめざして学生を全面的にサポート。キャリアセンターとゼミの教員をはじめ、各専攻担当教員が連携を図り、希望進路や就職状況を把握しながらそれぞれが持つ技術や知識を活かせる進路へ進めるように、きめ細やかなアドバイスを行っている。特に今年度からは大学1〜2年生の低学年次でガイダンスを実施。将来を見据えながら、より実り多い学生生活を送ることができるようにサポートしていく。

 また学生に配布する「就職ノート」にはキャリアセンターのスタッフ紹介を盛り込むなど、誰もが気軽に相談しやすい雰囲気作りを推進。キャリアカウンセラーによる学生の悩み相談など、「顔が見える就職支援」をモットーにきめ細やかなケアを行っている。

 就職支援講座は適切な時期により高い効果をめざして実施。その一例として今年から自己PR、志望動機の作成から業界研究、履歴書の作成まで一貫した指導を行う「就職力向上講座」を開催。学生一人ひとりの夢を叶えるためにより手厚い支援を行っていく。予約制の模擬面接講座や模擬グループディスカッションをはじめ、外部からプロの講師を招いての「第一印象向上講座」も心強いサポートだ。女子学生には就活メイク講座を開催するなど、より緻密なケアで学生の不安や悩みを取り除く。学生はこれまでの学びで得た知識や技術などを武器に、各講座でより一層自信を身につけて就職活動を行うことができるのだ。

臨機応変に企業展を開催 インターンシップも支援

適切な時期に随時実施される「就職支援講座」

適切な時期に随時実施される「就職支援講座」

 各キャンパスで行われる学内企業展も、就職に不安を抱える学生にとって大手有名企業や地元優良企業といち早く出会える重要な場だ。昨年度の総参加企業数は956社にものぼり、延べ6千人近い学生が参加。自分の希望進路を見いだすきっかけとして、多くの学生に活用されている。

 就職活動のピーク時には求人企業による個別企業説明会も実施。キャリアセンターに隣接する会議スペースで行われるため、学生が授業の合間にも気軽に参加できると評判だ。昨年度は123社の求人企業から開催依頼があり、そこから実際の進路決定につながった事例も挙げられている。

 他にもUターン志望の学生を対象とした地方別の企業展など臨機応変な体制で就職を支援。同大学の母体である名古屋電気学園の後援組織「愛名会」や、同窓会の幅広い人脈を生かした支援も心強い。

 同大学ではインターンシップも積極的に展開。自分の学びや研究が実際にどのような仕事で役立つのかを知ることができる機会を通して、自分に合った進路を見いだす力を身につける。そのため受け入れ先となる企業の開拓にも注力。新たなチャレンジでスキルアップを図ることができる絶好の機会だ。またインターンシップでの経験は就職活動にも生かすことができる。

 昨年度に続き就職活動時期が変化するなか、同大学はこうした取り組みや支援体制のもと、教員とスタッフが力を合わせて万全にサポート。個々の学生に応じた柔軟な対応で就職活動をバックアップしていく。

※1 「週刊東洋経済 臨時増刊 本当に強い大学2016」 2016.5.25発行(大学通信調べ)

木下 光さん

東海旅客鉄道株式会社
静岡支社 浜松保線区
木下 光さん 2013年度 大学院工学研究科 博士前期課程 建設システム工学専攻修了

安全に対して妥協せず、あたりまえを支えていくことがやりがいです

 大学では耐震補強の研究をしていました。学内には耐震実験センターがあり、地震を想定して実際の橋脚などを何回も壊し、データを採取するなどの専門的で高いレベルの研究は大変興味深かったですね。

 今の会社を志望したのは、安全に対して妥協しない社風に憧れたから。安全・安定輸送が当たり前なのですが、その当たり前のために、惜しみなく努力し支えているところにやりがいがあると感じています。現在は在来線の橋梁やトンネル、盛土などの土木構造物の保守管理を行っています。どうしたらより使いやすく、安全なものを作ることができるかを考えながら工事計画を立てて行くのですが、基本的な原理や公式を実際の現場に反映させていけるのは、大学時代しっかりと基礎を学べたからだと思います。在学中、ビジネスフォーラムという1日職場体験で東海旅客鉄道株式会社を深く知ることができたことも、就職を考える上で大変役に立ちました。

 これからも周囲に影響を与えられる技術者を目指すと共に、現場で仕事をする人たちの安全も守りながら、より信頼される社員になりたいと思います。

HP http://www.ait.ac.jp
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