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愛知大学野球 秋季リーグ 大内完封第1号 中京大10−0 開幕4連勝!

 中京大は左腕・大内公貴(3年・栄徳)が被安打2でリーグ戦初完封し、東海学園大に10−0で連勝。勝ち点2とし、開幕から負けなしで連勝を4に伸ばした。中部大は7−0で愛院大に雪辱し、3回戦に持ち込んだ。

■打たせて取る

 指名打者制の採用をやめたため、投手の完投が今まで以上に難しくなった今季。中京大の大内が完封第1号となった。

 「いつも通りに淡々と」を心掛け、間合いを置かずに低めにボールを集めて打たせて取った。6回の1死満塁の窮地でも動揺を見せない。4番古川はスライダー、5番三村にはチェンジアップを決め球に2者連続で空振り三振に仕留めた。

 140キロを越える球威が武器の本格派だが、昨年までは力任せに投げて制球を乱していた。3月の合宿で1週間で800球を目標に投げ込んだことで、「疲れのある中で無駄に力まず、リリースの時にだけ力を入れるコツをつかめた」と言う。夏場は投手全員で20分で50球を投げる新メニューを連日こなし、テンポのいい投球も身に付けた。

 2年秋から先発を任されたが、ことしは左腕エース・若林、右腕・真田の2枚看板に準ずる位置付けだった。リーグ戦で初めての完投試合で完封も遂げ、「ちょっとは自信になるかな」と照れ笑い。一皮むけた投球が、開幕から無傷の4連勝とチームにいい流れをもたらした。 (平野梓)

▽2回戦(中京大2勝)
中京大 221001400―10
東海学園大 000000000―0
本塁打 大沢(京)

▽2回戦(1勝1敗)
中部大 320010001―7
愛院大 000000000―0

(2017年9月11日 中日スポーツ8面より)

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東海学園大相手に完封した中京大の大内=パロマ瑞穂球場で(高岡辰伍撮影)
東海学園大相手に完封した中京大の大内=パロマ瑞穂球場で(高岡辰伍撮影)

[2017.09.11]

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