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東海大学バレーボールリーグ 集中して練習 愛知大V奪還

 豊橋市の愛知大男子バレーボール部が、4〜5月に行われた東海大学バレーボールリーグ戦春季大会で優勝した。4月に一部の学部が名古屋キャンパスに移転し、練習時間が削られた中での好成績。選手は「集中した練習の効果が出た」とさらなる飛躍を目指す。(曽布川剛)

■一部の学部移転

 愛知大では、4月に経済学部と国際コミュニケーション学部が移転。バレー部は部員16人のうち3、4年の6人が経済学部で、名古屋市まで通っている。前年度まで豊橋でほぼ毎日あった平日夕方からの全員練習は、週2日に減らさざるを得なくなった。

 東海4県と滋賀県の45大学前後が参加するリーグ戦で、愛知大は昨春まで四季連続優勝。昨年の秋季大会で優勝を逃しており、この春季大会での奪還を目指していた。練習時間が減って連係プレーなどのチーム練習ができない分は、サーブやレシーブなどの基本練習でカバー。8チームで構成する一部リーグを6勝1敗で制した。

■練習減でも結果

 最優秀選手に選ばれた主将の4年浅野博亮さん(21)は「少ない練習でも全員が雰囲気よく取り組めた。練習の組み立ては苦労したが、努力次第で結果は出せる」と話す。

 30年以上チームを指導する太田正監督(63)も「練習環境は悪いが、勝つために厳しさを求め続けたい」と話し、6月にある西日本バレーボール大学選手権大会(西日本インカレ)などへ照準を合わせる。

(2012年5月22日 中日新聞朝刊東三河版より)

春季リーグ戦で優勝した浅野主将(中)と太田監督(左)ら=豊橋市内で
春季リーグ戦で優勝した浅野主将(中)と太田監督(左)ら=豊橋市内で

[2012.05.22]

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