中部の大学関連ニュース

100周年記念歌振り付け 大垣市民体操 お披露目

ステージ上の岐阜経済大の学生らの振り付けに合わせて体を動かす来場者たち=大垣市奥の細道むすびの地記念館で
ステージ上の岐阜経済大の学生らの振り付けに合わせて体を動かす来場者たち=大垣市奥の細道むすびの地記念館で

 大垣市制100周年の記念歌「これまでからこれからへ」を市民の健康づくりにつなげようと、振りを付けた市民体操が完成した。3日に奥の細道むすびの地記念館で開かれた「秋の芭蕉(ばしょう)祭」で披露された。

 考案したのは岐阜経済大(同市)スポーツ経営学科の古田康生准教授(50)で、歌が出来上がった後から100周年の記念事業として振り付けを考えた。

 市の生涯学習講座「かがやきカレッジ」の受講者からもアイデアをもらい、1カ月ほどで完成させたという。

 お披露目では、古田准教授と学生たちがステージに立ち、振り付けの意味を1つずつ説明。歌を流しながら来場者と一緒に体を動かした。

 特徴はタイトルにもなっている「これまでからこれからへ」の歌詞に合わせて、片足を前に踏み出す動き。「ランジ」と呼ばれるトレーニング動作で、太ももの筋肉を鍛える効果があるという。

 古田准教授は「下肢機能を鍛えれば、歩いたり走ったりしても地面の衝撃を吸収できる。健康長寿のためには外せない」と強調する。子ども向けや、座ってできる振り付けも一緒に考案しており「子どもの発達などに貢献ができれば」と普及に期待した。(服部桃)

(2018年11月6日 中日新聞朝刊西濃総合版より)

■関連大学はこちら
岐阜経済大学

[2018.11.06]

一覧を見る