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精神障害者、フットサルで交流 名古屋で「星城カップ」

名古屋オーシャンズサテライトと交流試合をする東海選抜チームのメンバー(中央)=名古屋市港区の武田テバ・オーシャンアリーナで
名古屋オーシャンズサテライトと交流試合をする東海選抜チームのメンバー(中央)=名古屋市港区の武田テバ・オーシャンアリーナで

 統合失調症や気分障害などの精神障害者によるフットサル交流大会「星城カップ」(中日新聞社など後援)が10日、名古屋市港区の武田テバ・オーシャンアリーナであった。

 県内を中心とする東海地方の約140人14チームが予選を戦い、勝ち上がった4チームがトーナメントで競った。選手らは声を掛け合いながらパスを回し、シュートを決めると、笑顔でハイタッチして喜びを分かち合った。東海選抜チームと日本フットサルリーグの「名古屋オーシャンズ」のサテライト選手による交流戦も行われ、ハイレベルなゲームに会場も沸いた。

 同大会は、精神障害者が人とつながって喜びを分かち合い、生きる素晴らしさを実感できるようにと、星城大の地域貢献事業として2013年に初開催し、今年で6回目を迎えた。同大教授の坂井一也大会委員長(54)は「周りを見て選手同士が声を掛け合うチームプレーが年々増えている」と出場選手らの成長を語った。

◇成績 (1)すずかけタートルズ(2)OTAKA FC(3)桶狭間フレンズ、ダンデライオン

(2018年9月11日 中日新聞朝刊17面より)

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[2018.09.11]

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