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野々市の課題に提案続々 金沢工大生 アプリPR方法など発表

市職員(左側)に結ネットのPR方法を説明する学生=野々市市役所で
市職員(左側)に結ネットのPR方法を説明する学生=野々市市役所で

 金沢工業大の2年生が地域の課題解決策を考える授業「プロジェクトデザインII」の発表会が6日、野々市市役所であった。学生たちはグループに分かれ、市内の一部地域で導入され、地域の情報をスマートフォンで受け取れるアプリ「結(ゆい)ネット」のPR方法や消防団員増加への取り組み案を市職員に説明した。

 結ネットについて調査したグループは、アプリの認知度が低く、利用者が少ないことを指摘。市内の多くの企業が加盟する野々市市商工会に利用を促すことを提案した。

 消防団を扱ったグループは、活動内容や入団方法といった情報の発信が少ないことを課題に挙げ、専用のウェブサイトを作る案を発表した。

 発表を聞いた市職員は「ほかにもアプリを広報する方法があるのでは」「ウェブサイトは市職員で運営することはできるか」と質問していた。 (冨田章午)

(2018年8月7日 北陸中日新聞朝刊金沢総合版より)

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[2018.08.07]

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