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涼しげ スモモのフラッペ 愛知学泉大生が考案 「夢かけ風鈴」で販売

地元産のスモモのジャムを使った「すもっぺ」=豊田市旭支所提供
地元産のスモモのジャムを使った「すもっぺ」=豊田市旭支所提供

 豊田市旭地区の小渡町一帯に約6000個の風鈴が飾られる催し「夢かけ風鈴」(15日〜8月31日)に合わせて、主催する市民団体「おどの夢をかなえる会」は地元産のスモモを使った氷菓のフラッペ「すもっぺ」を販売する。

 ヨーグルトと氷をミキサーで混ぜ、シャーベット状にした飲み物で、スモモのジャムを上にかけ、マシュマロやブルーベリー、ホイップクリームなどを添える。スモモは、浅野自治区で15年ほど前に全戸に1本ずつ植えたのが始まりという。

 昨年度の催しで、同会が観光客にアンケートしたところ、約6割が「手軽に食べられる涼しげな商品がほしい」と回答。同地区でボランティア活動をしている愛知学泉大の学生からフラッペのアイデアをもらい考案した。

 同地区には風鈴を飾る増福寺(風鈴寺)もあり、最近、会員制交流サイト(SNS)のインスタグラムなどで風鈴の写真を投稿するために、若い女性やカップルら観光客が多く訪れるようになった。同会の鵜居利行会長(73)は「若い人のアイデアや力がこれからの旭には必要。すもっぺを食べて涼みながら町を散策してほしい」と話す。

 すもっぺは500円。催しの出店で販売される。(森本尚平)

(2018年7月12日 中日新聞朝刊豊田版より)

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[2018.07.12]

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